僕はこんな人です
こんにちは、飛希です
これまでPTの「新しい一歩」を応援するための記事を3本書いてみました
ものを書くというのは楽しくも難しくもあるなと感じています
隙間時間を見つけてコツコツ続けていこうと思います
最初の記事でふわっと自己紹介のようなことを書きましたが、ちゃんとした内容を書いていませんでした
なので、ここで改めて真面目に自己紹介記事を書いてみようと思います
こんにちは、山田飛希です
自分は現在4年目のPTで、写真と動画の撮影・編集やインタビュー、記事の執筆などを行っています
趣味は写真撮影と読書、あとはおしゃれなカフェの革張りの椅子に座ることです
渋い革張りの椅子に惹かれるようになったのはここ数ヶ月の話
良い椅子に座ると良い時間が過ごせる、結構真剣にそう思っています
前置きはこれくらいにして、僕がどのようにして写真や動画の仕事を始めたのかを書いていきます
少し長いですがのんびり読んでもらえると幸いです
趣味が仕事に
社会人になった年におじいちゃんが使っていたカメラを借りて写真を撮るようになりました
仕事を終えて帰ってからカメラを持ち出しては近所をひたすら撮影し、休みの日は少しだけ遠い場所まで行って写真を撮っていました
急務ができて撮りに行けない日は部屋の中でただひたすらDfのシャッターを切って、その歯切れのいいシャッター音を聞いていました
シンプルにきもいですね、でも本当にいい音でした
今ではこの「写真」で仕事をいただけるようになりました
町おこしのイベントやピラティススタジオの撮影、ポートレートやバーバーの撮影、結婚式の前撮りなど、写真を始めた頃の自分では信じられないような状態です
自分の好きなことで誰かに喜んでもらえて、ありがたいことにお金も頂けるだなんて、ご依頼していただいた方達に、そして誰よりおじいちゃんに、心の底から感謝しています
以前は行動できず、常に焦っていた
いつもそうなのですが、こんなことをしてみたいというのはすぐ思いつく方でした
ジャストアイデア的なあれです
でも、そのアイデアを実践できたことはほとんどありません
早くやらなと思うだけで何も行動できない
だから何をしていても喉に魚の小骨が刺さったような、はっきりと認識できる"嫌な感じ"がありました
周りやSNSを見ると目的を達成してどんどん前進していく人たちがいました
早く自分もそうなりたい、こんな感情から解放されたいと毎日思っていました
仕事を獲得できるようになった経緯
それでも写真を撮ることだけはやめませんでした
これだけ続けられたのは好きだったからとしか言えませんが、継続は力なりということを肌で実感しました
学生の頃に取り組んでいたプロジェクトやトレーナー活動をしていた頃のご縁で繋がった方々が僕の写真を見て仕事を振って下さるようになりました
そこから自信が少しだけ出てきて、いつか自分で仕事を作りたいと思うようになりました
そして心の底から応援したいという人に出逢いました
その人に写真という形でサポートさせてほしいとお願いすると快く引き受けてくれました
自分が本気で取り組んできたことが誰かの役に立てるということに気づいた瞬間でした
成功体験が次の一歩に繋がる
一度成功体験を得ると不思議と動けるようになりました
ここから思うことは、どれだけ小さくてもいいので成功体験を得ることが大事だということです
達成したい漠然とした目的があるなら、まずはその目的達成のために今できる一番簡単なことから始めてみるといいかもしれません
その積み重ねが目的達成に繋がるはずです
一歩を踏み出すストラテジー
これまで書いてきた記事を「一歩を踏み出すストラテジー」というマガジンにしました
これからこのマガジンでは一歩を踏み出すための戦略のヒントになるようなことを掲載していきます
どうぞ、ご贔屓に
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Shibuki_Yamada/山田 飛希
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