お天気痛
朝からニュースでお天気痛の話をしていました。
天気痛 雨が降ると頭痛やめまいが起きるなど気象要素に影響を受ける
2005年 愛知医科大学病院 痛みセンターに日本で唯一の
「天気痛外来」を開設。
症状
その人がもっていた症状が天気に
影響されて現れたり悪化したりする
頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、
首痛、腰痛、眠気、耳の症状、気分の落ち込み、
うつ、不安症など
昔から天気による影響は起きていましたが
ちゃんとした名前がありました。悩んでる方は多いです。
症状の流れ
耳の奥にある内耳の気圧センサーが過剰反応
↓
自律神経の乱れ
↓
お天気痛
簡単にできる自律神経を整える生活習慣をご紹介します
① 朝起きたら太陽の光を浴びる
② 毎日朝食を食べる
③ 日中にウォーキングなどの運動をする
④ ぬるめの湯で入浴する
⑤ 起床と就寝の時間を一定にして質の良い睡眠をとる
⑥背骨をのばす
日頃から改善しやすいものもありますね。
姿勢と自律神経の関係の重要性は少しずつ広まっています。
以前ダルビッシュ有選手もユーチューブでお話していましたね。
雨が増える時期、季節の変わり目になると悩む方が多くなる
のではないでしょうか?
お天気痛の主な症状は頭痛が51%で、とても多いです。
ご相談にも頭痛はよくあります。
首や肩の痛みと頭痛。
酷くなると痛み止めを服用したり。
でもできれば薬はのみたくはない
そんな方は生活習慣を考えてみてはいかがでしょうか?
そして姿勢も
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?