自己紹介【魚島】
初めまして！
株式会社Branding Engineer、TechStars事業本部の魚島（うおしま）です。
自分がどんな人間か、なぜ転職エージェントになったのか、などを改めて皆様に知ってもらえたらうれしいなと思い、note始めました。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです🎵
◆経歴について
早稲田大学教育学部社会科を卒業
→新卒でNTTドコモに入社しエンジニアに
→和歌山の起業家さんの下で働くべくフリーランスへ
→ベンチャー企業の採用人事担当を経て、転職エージェントの道へ（現在）
ざっくりした経歴はこんな感じで、まとまりが全くないです（笑）
こんな感じでいろんなことをしたくなってしまうのは、小さいころから変わっていないな～と思います。
◆学生時代
中学はバスケ部、高校はバトミントン部を途中でやめて、和太鼓部へ転部。
大学はスキーサークルとフラッシュモブサークルを兼任していました。
なかなか一つのことが続かない私が唯一ドハマりしたのは、フラッシュモブサークルの活動で、大学生活の中心はサークル活動でした。
※ちなみに、フラッシュモブとは、公共の場に集まり前触れなく突如としてパフォーマンス（ダンスや演奏など）を行うこと。
私の大学のフラッシュモブサークルでは、フラッシュモブをしてほしい、という依頼を一般の方や企業様から頂き、２～３か月かけて１つのモブを完成までもっていきます。
１００人の部員が２～３か月準備して、本番はたったの１５分１回切り。
ただ、１００人ものメンバーが何十時間も練習して、いざ本番でフラッシュモブが成功し、ターゲットさんが泣いて喜んでくださった時の喜びはひとしおです！！
その時の「自分の力で相手の笑顔を作れた」という感覚が、自分の生きがいだなと感じるようになりました。
◆なぜ文系学生がエンジニアに
これから就活しようかなと思っていた大学３年の春、
家の近くのITベンチャーで半年間インターンをすることに。
ダイエットアプリの開発を担当していたのですが、
自分が提案した機能を使った利用者様からお褒めのFBをもらった時は、
”アプリを通じて目の前の人を笑顔にできた！”と
とても嬉しかったのを覚えています。
その経験がもととなり、
”アプリやスマートフォンからのアプローチであれば人々の笑顔を作れるのではないか”、
という思いが軸となって、
就活は通信業界に絞って受け、
結果ドコモに入社することになりました。
大手企業に入れたし、これから伸び続けるＩＴ・通信領域だから無敵でしょ！と思っていましたが、ここからがいばらの道でした、、、😿
◆なぜ個人事業主に
新卒でNTTドコモに就社後、情報システム部に配属され、社内ＳＥに。
キラキラのイメージで入社したのもつかの間、
かなり昭和スタイルの堅い部署でエンジニアのいろはを叩き込まれました💦
主な仕事は、料金プランの開発（ギガホ・ギガライト、ahamo、学割など）や、AWS・GCPなどのクラウド基盤を使ってアジャイル開発でMydocomoの画面を開発するプロジェクトに従事。
途中で楽天のキャリア参入や、
菅内閣から携帯料金を４割引き下げろ命令が出た事件があったせいで、
毎年何かしらの緊急対応があり、課長に怒鳴られながら仕事をしました(笑)
３年目のタイミングでコロナ禍になり、急に仕事が暇になったのでスキルアップのために副業をすることに。
副業をしているうちに、徐々に人脈も広がり、自分の仕事にやりがいを感じて働いている自営業の人たちと、
本業で会社から言われたことばかりで楽しくなさそうに働く職場の人たちと比べて、
「多少給料が下がってもいいからやりがいのある仕事がしたい！」との思いが芽生えました。
その時に出会ったのが、和歌山県在住のママ起業家（オーナー）さんでした。
３人の兄弟を育てながら、自分でビジネスをしている姿が自分の将来の理想のお母さん像と重なり、
また社会貢献性の高いビジネスをしていてビジコンなどで何度もアワードをもらっている実績もあったため、
オーナーから「人が足りないから一緒に働かない？」と声をかけてもらった時に「この方のもとで働いて成長したい！」と決めてドコモを退職。
晴れて個人事業主に🌟
◆人生で一番の挫折
初めて個人事業主になったはいいものの、個人事業主のやるべきことをあまり理解しないまま和歌山での活動が開始。
失敗の始まりは労働条件＆給与面のすり合わせからでした。
まだオーナーが法人化する前の個人事業であったことから給与が安定して出せない、とのことで「成果報酬型の給与体系」で合意。
つまり成果を出さないと給与が全くもらえない可能性もある、ということをこの時は認識できていませんでした＞＜💦
実際、月250～300時ほど働いても月数万円しかもらえないみたいな月はザラにあり、最初は「勉強代だ～＞＜」と思って無理やり納得していましたが、頑張っても頑張っても給料UPには程遠い日々。
足りない分は自分の貯金から切り崩して生活をしていました💦
そのうち貯金がつきそうになり、週2日は東京で昼夜バイト、週5日は和歌山でキャンプ場の運営、というハードな2拠点生活をすることに。
仕事を選ぶときは「やりがいとお金のバランスが大事」で、
ついていく人と職場を間違えてはいけないんだと痛いほどわかりました。
なんとかキャンプ場の売り上げを黒字化までもっていき、従業員も増えたタイミングで和歌山のオーナーとは業務委託契約を解消し、東京に戻りました。
◆なぜ転職エージェントに（Why I’m here）
実は東京に戻るときに、次の仕事の仕事は転職エージェントにしよう！と決めていました。
というのも、
和歌山で勤務していたころ、偶然友人や妹の転職支援を手伝ったことがあり、転職の支援＝自分の力で相手の笑顔を作れる仕事だ！と実感していたからです。
いきなり転職エージェントは経験がないと難しいのかなと思っていたので、
確実に転職を成功させるために
一度ベンチャー企業の人事部を1年半経験し、採用活動のいろはを勉強したうえで、人材紹介業への転職活動を開始。
大手からベンチャーのエージェントまで幅広く受け、最終的にTWOSTONE＆Sonsへの入社を決めました。
入社の決め手は2つ！！
①佐地さんのノウハウを直接学ばせてもらいたい！と思ったから。
佐地さんのWantedlyの記事を読んで、圧倒的実績とご経験に驚き、
佐地さんから日本一のエージェントのノウハウを吸収しまくりたい！！と思いました（笑）
②常にクリアで嘘偽りがない組織体制や情報
和歌山の案件でかなり痛い目を見たので、労働条件面や評価制度についてかなりシビアに条件を見ていたのですが、
面接対応してくださった、人事の佐久間さん、TechStar事業部の田中さん、浅井さん、佐地さん、全員がフラットにどんな質問にも答えてくださったので、
この会社は嘘偽りがない素敵な会社だ、と強く感じました！
◆エージェントとしての強み
１．元エンジニアとしてエンジニアの仕事やキャリアの悩みに寄り添える！
SE時代は事業会社側の人間でしたが、
パートナー企業としてSIerさんやSES・派遣のBPさんたちと一緒に様々な仕事をした経験から、仕事内容は理解しているつもりです！
エンジニアの皆さんが納得いくキャリアを選べるように誠心誠意努めた転職支援をさせていただきます！
２．元人事部である！
従業員2,000人程度の中堅ベンチャーで中途の採用人事を担当し、
採用チーム24名の中で私が1次面接した人たちの内定率がNo,1でしたので、
面接対策はお任せください！！
◆最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m
長くなりすぎましたが、不器用ながらも一生懸命な性格なので、
ご支援させていただく方には一生懸命寄り添って、一生サポートさせていただきますので、いつでもご連絡ください！！
■興味もっていただけた際にはぜひLinkdinなどでDMください。
https://www.linkedin.com/in/uoharu-b587372a4/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？