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目に見えないものに対する価値

「ゆうちんさん、目に見えないもの対してお金なかなか払ってくれないですよ。特に関西は。」
とある税理士法人の社員の方がそう言っていた。

食べ物や日用品、衣料品とか目に見えるものに対しては、自分の目で判断して、その物が妥当な値段かを判断して買えることはできる。

しかし、目に見えないサービスやモノだとどうだろうか?
ソフトウェアだとパソコンにソフトが入れば使えるようになるけど、目に見えない指導とかだとどうだろうか?
そこに価値があるかはお金を払った目に見えないモノによく見ないといけない。だけどよくわからないものだとその価値はわからない。
だからお金をなかなか払ってくれないという構図である。

その時はそうなのかーという程度だったけど、いざ自分が同じような場面にたつと実感する。

私の仕事は目に見えないことや、お客さんから見えない事が多い。
そして、提供するものが紙切れだったりする。
自分が逆の立場だったらどうか?
それこそお金払わなくてもいいんじゃないかと思う。

それで少し思いついたのが実演販売である。
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目に見えない事や見えにくい事を目の前で展開するればお客さんも理解できるのではないかと思う。
言葉だけでなくてしっかりと形を残してお客さんに渡す。
もちろんお客さんが望んでいるものを渡す。
そしてお客さんに満足してもらう。
しっかりとした価値の提供をする。

その実験台がnoteだと最近は確信している。
情報を発信することは思いのは他大変だと思う。
noteを発信することで、自分の想いややりたいこと書いてる中で少しインスピレーションんが生まれたり、新たな発見したりする。
今まであった技術の中で少し幅が広がるような気がする。

もちろん実演販売は仕事だけど、noteは趣味みたいなものである。
だから待ってるお客さんがいないから自分のペースで記事が書けたり、Excelが作れたりする。


こういった理由で、noteではよっぽどじゃない限り有料化はしない。
だって見ている人は実験台だから!
見てもらってスキやフォローしてくれたありがたいし、そうじゃなければそいう評価なだけである。

だから見ている人からしたら大したことないようなことかもしれないけど書き続けて、たまにはいい事も書けたらいいとなと思う。

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