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夢を諦めてしまうのは、賢くなったから
18〜21歳にかけて僕は、大きな情熱を持っていた。
月500万稼ぐ、本を出版する。総資産5億所有する。
親がふつうのサラリーマンの僕にしては、デカすぎる夢。
結論からいうと、僕はここら辺の夢は、もう諦めた。正確には、そこまでの情熱は消えてしまったのだ。
要は、大人になって(22だが)良くも悪くも諦めたがついてしまったのだ。別に何もせず、諦めるようになったわけではなく、
まる一年「書くこと」で
起業しようか、就職しようか迷っている人へ。僕の場合をお話します。
僕も、大学2年生くらいまでは、就職なんかしないで、起業しようと思っていた。書くのが好きだったから、ブログとコンサルで生計建てようと思っていた。
ただ、今振り返ると若気の至りだったし、とりあえず就職して良かったなと思う。
そのワケ
①会社に所属している自分を知れたから
社会人という立場になったとき、どういう生活をして、どこにストレスを感じて、何は楽しいのか？を身をもって体験できたのは割りと良か
100億円が手に入ったら、どう使う？
眠れない夜は、こういった夢が広がる質問を自分に投げかけて楽しんでる。もっと、言えば、自分はホントのところ何が欲しいのかを明確にしたいのが本当の意味。
・とりあえず、15億くらいは、投資信託に打ち込む。S＆P500かな。
・2億ずつ、親にあげる。妹に3億
・軽自動車を買う
・筋トレ用の椅子、とバーを買う
とりあえずこんなもん。
好きな能力が3つだけ手に入るなら？
・好奇心
・人に教える力
とり
継続できそうで、できない僕の思考の癖
比較的継続できる人間ではあるけど、年単位でできないのには理由がある。ざっと上げるとこう。
・5~10年単位で続けようとしてしまう
・それで稼げるようになろうとしてしまう
・アイデンティティと結びつけようとしちゃう
・成長しようとしちゃう
ここらへんが多い。
例えば、「noteを毎日書く」となると、
書く人というアイデンティティを自分に紐付けようとしてしまう。これがしんどくなってしまう原因では
社会人半年経過して思うこと←結論、言うほど大変じゃない。
今10月なんで、大体社会人になって半年が経ちました。結論、そんなに大変じゃないよ。僕は、通勤1時間半片道でかかるから少し、ハードルはあるんだけど、仕事の内容自体は、慣れるからしんどくないよ。
プロジェクト系で1年契約の仕事だから、毎日やることは変わるし、新しく覚えなきゃいけないことはたくさんあるから、いわゆるルーティン的な仕事ではない。ただ、日が立つごとに、習慣的な作業になる割合は増えてくるので
どうせ挫折するだろうけど、文章かける人になりたいから書く。
お金持ちになりたい。独立して成功したい。月収500万稼ぎたいとか言ってたけど、今は、そんなのどうでも良くなった。ちょっと、その気持残っているけど、今は、心が動くままに動くことを意識している。少し前まで、稼ぐ系の記事書いて20万稼いでたからわかるけど、こんな日記みたいな文章はだれも読まない。だけど、とりあえずなにか書く習慣をつけたいからとりあえず書く。日記でもいいから、1行でもいいから書いていこうと
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