社会人6ヶ月目で”少し”わかったクソ上司対策

クソ上司には、笑顔を一切見せない。「すみません」「申し訳ございません
」とかは一切言わないこと。僕はIT系の業界所属なんだが、上司は、30年以上この業界にいて、自らをネットワーク屋さんと呼んでいる。

まあ、それはそうだな。

だが、その知識の斧を新卒で文系出身の僕に振りかざし、心臓をえぐり取ろうとするその姿勢はなんなんだ。人としては、終わっているぞお前。

まず、マウント上司や、パワハラ上司がいるせいで、あなたの心のエンゲージメントが下がってしまうことは受け入れよう。僕もそうしてる。これは仕方ない。

大事なマインドセットは、「さらに下げないようにすること」これだ。
よくない例は、パワハラされればされるほど、上司に好かれようとしてしまうこと。そして、ちょっと優しくされただけで、「ポッ」と惚れてしまうことだ。これは良くないぞ。

絶対に、許してはいけない。パワハラ上司やマウント上司は、9の嫌がらせは、1の優しさでカバーできると本能的にわかっている。だから、平気であなたの尊厳をぐちゃぐちゃになるまで踏み潰して来るのだ。

それをあなたは、受け入れてはいけない。決してだ。

じゃあ、どうすりゃいいのか。まず、「すみませんでした」「申し訳ございません」など、極力謝らないこと。また、悲しそうな顔はしてはいけない。くそ上司にとっては、ペチャぱい女子高生のあれを満員電車でまさぐれるくらい好物であり、ジューシーなものの一つだからだ。

ベストはこう。

心はの中では親指と中指をピンと立てる。顔は、マスクがあってもわかるほど、真顔を貫く。やや冷ややかな目であると尚良し。「わかったか?」と言われたら、0.5ミリだけ、顎を下げ、頷く。「はい。」の返事は机の下に落ちるほど、小さい声でいい。

こんな姿勢だと、怒られるんじゃね?と思うだろうか。大丈夫だ。最初からその姿勢でいれば、「こいつはそういうキャラなんだ」と思われるのでなにも言ってこない。

いいかい。これは上司に攻撃を与える方法ではない。あなたの精神衛生を保つための、立派な処世術だ。内向的で、話すより、聞くほうが得意。ひろゆきみたいな論破力はない。そんなあなたへのクソ上司攻略書だ。また、近況があれば報告する。ではまた。



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