あおい

一人暮らしの大学生です。 よろしくお願いします。

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最近の記事

どれだけ時間をかけたかより、どれだけ時間を削ったか

課題制作をする時、提出時期が近づいてくると自分の使える時間がどれだけあって、ひとつの課題につき○○時間使える、などと考えてしまう。 だから提出時期はほとんど睡眠不足。それによるストレスがかなりかかる。 そして今までの経験から睡眠時間を削ってもいいことは無い。頭がぼやぼやしていてアイデアは広がらないし考えもまとまらない。結局予定通りに進まなくて提出時間ギリギリに出すなんとことも。 間に合うかどうかの瀬戸際でヒヤヒヤ。不安になってさらにストレスがかかる。 メンタルもやられて

    • ワンシーンストーリー

      「キミにとって困難な道のりであると思うけど……、それでもやりたいと思うのか?」 それを聞いた彼は静かに微笑んた。 「“これ”を思い焦がれてきた時間だけは誰にも負けない」 「これまでの人生で、一体どれくらい“これ”をする自分を想像したことか」 彼の瞳は静かに、けれど力強く燃えていた。

      • 彼女の魅力は、私なら諦めることを彼女は諦めないこと

        私の友人は私とは反対の性格をしている。それはお互いに理解していて、一緒にいて飽きないし見ていて面白い。 私は決められた範囲内でしか行動しないタイプ。 友人は自分のやりたいようにするタイプ。 それぞれの良さ、悪さはあると思っている。 ある日連絡ミスから参加時間に間に合わない行事があった。(これは参加してもしなくてもいいもの。個人的に参加したかった) 急いで向かったが私が着いたのは開始時間から既に5分遅れていた。 部屋の扉はしまっていて中の様子は伺えない。 諦めようかどうし

        • 「面白い」の違い

          課題のアイデアを考える時、友達と相談したりアドバイスをし合ったりする。 大体が自分の経験や価値観から来る提案が多く、話を聞いているとあの子らしいなと思うことがよくある。 例えば子供が好きな子は子供に関係のある提案をしていることが多い。 自分にはない視点で「それ面白そう」「すごくいいね」と思うこともよくあるが、本人的には納得がいかないようで「これじゃつまらないよね」と言っていた。 納得がいかないとその後で躓いて楽しくなくなってしまうから、自分のやりたいようにやるのが1番だが

        どれだけ時間をかけたかより、どれだけ時間を削ったか

          読書感想

          「20代にとって大切な17のこと」を読んで印象に残った内容は 憧れるのはその人と同じような才能を持っているから 自分も同じような才能を持っているから他の人の才能に気がつく そして、光、熱量、養分の3つの条件が揃わないと才能の開花は実感できない。 特に自分の才能を見つけてくれる人がいなければどんなに素敵な才能の種を持っていても咲かせることはできない。 見つけてもらうためには発信すること、恐れずに人前に出てみること。 自分の才能を見つけるために、咲かせるために想いを内

          読書感想

          考えすぎないために

          『「考えすぎない」人の考え方』を読んでみて、印象に残った内容と実行していきたいこと、私なりのアウトプットを紹介します。 ・やる、やらないの決断はコインで決めても一緒 人生の重要な選択の場面でコイン投げによってやるかやらないかを決め、その通りに行動した人はコインの結果に関わらず半年後の幸福度が高いことが調査からわかっているみたいです。 決断においては「どう決めるか」より「そもそときめられるかどうか」が重要で、あれこれ悩むより腹をくくることが人生や満足度を左右します。 私は

          考えすぎないために

          「自己啓発本っていかにもって感じでなんか嫌だ」と言われたから何で読むのか考える

          初めてあった人に自己紹介した時、趣味は読書だと話した。 その当時は小説、漫画、自己啓発本など色々読んでいたが、お堅い感じだと思われるのが嫌で「小説や漫画、その他にも色々かな」と濁して伝えた。 そしたら彼は「自己啓発本とかっていかにも正しいですって感じの上から目線でなんか嫌なんだよね」と言った。彼が何を読んでそう思ったのかは分からないが、私は読むことが好きだし、そうな風に感じたことがなかったので驚いた。 これはだいぶ前の話だがずっと心の中に残っていた。 最近、私は何で本

          「自己啓発本っていかにもって感じでなんか嫌だ」と言われたから何で読むのか考える

          『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで④

          『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで印象に残った言葉の4つ目は 月1万円、自分の力で稼ぐなら何ができる? アルバイトでは時給いくらと決まっていて、だいたい10時間前後働けば手に入る金額。 それは誰かがやり方を教えてくれたもので指示されたとおりに行動すれば手に入ることが約束されている。 もし自分一人の力で稼ぐとなったら、どうするだろうか? 全く知らない人から喜んで貰えて、それと交換でお金を受け取れる。 私の強みは何か知り、時間をかけて育

          『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで④

          ふと思い浮かんだ自分に贈りたい言葉

          僕らは今、成長の途中で 昨日より、1秒前より 少しでも成長していれば 完璧でなくて良い 「いつか」なんて言っているうちは その時なんて永遠に来ない 決めるところから人生は始まる

          ふと思い浮かんだ自分に贈りたい言葉

          グループワークに思うこと(グループワークのすすめ)

          大学の授業で色んな人と何回もグループワークをしてみて最近思うようになったこと。 それは一人一人得意分野があるということ。 具体的には、 司会進行、 アイデア発散、 アイデア収束、 視点の切り替え、 内容まとめ、 言い換え、 引き出し、 プレゼン、 質問、 鶴の一声 などなど 簡単に説明すると、(あくまで私の勝手なイメージと解釈です) 司会進行⋯⋯話の流れを決める、リーダーシップのある人、だいたい最初に話し始める人が適任、決まらない時に最終決定をする人(話すのが得意、聞

          有料
          100

          グループワークに思うこと(グループワークのすすめ)

          『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで③

          この本を読んで印象に残った言葉の三つ目は 「やるのが怖いこと」ほど、あなたが心からやりたいこと です。 私にとっての怖いことは集団で若しくは一体一でもそうですが、意見を言うことです。 そして学校を休むこと。 意見を言うことに関しては少数派になるのが怖いと思ってしまい、いいアイデアがあっても結局言い出せずに終わってしまいます。 言うのを我慢したことが徐々にストレスになり最近では「私って人と関わるの嫌いなんだ」と思っていました。 でも本当は自分のアイデアを伝えたいんじ

          『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで③

          『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで②

          この本を読んで印象に残った内容の2つ目は 「出入り口の法則」です。 出入り口の法則とは『手放すことで新しい良いことが入ってくる』法則のことです。  モノに限らず、新しいことを始めたければ自分にとって必要ないことを減らす必要があります。 以前はサークルに委員会にバイトにとにかく多くのことをやることがいいと思っていたので自分のキャパも考えず色々やっていました。一人暮らしの理想もあり毎日部屋を掃除して自炊もきちんとやって……。最初は力が有り余っていたので大丈夫でしたが徐々に疲れ

          『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで②

          『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで ①

          一人暮らしを始めて2年が過ぎ元々捨てるのが苦手な性格なので気がつけば部屋がモノで溢れかえるように。 なんとなくストレスが溜まるので断捨離のモチベーションをあげるために購入した本。 特に印象に残った言葉や内容(後で自分が見返すためにも)を幾つか紹介します。 『モノを手放すことは、ある夢の終わりを意味します』 この言葉が自分の中にすっと入ってきました。 大学受験が終わりもう2年以上も経っているのに未だに当時使っていた参考書(青チャートなど)を手放すことができず、“いつか使う

          『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで ①

          自己紹介とやってみたいこと

          読書と考えることが好きな一人暮らしの大学生です。 本を読んで感じたことを自分の言葉でアウトプットできたらいいなと思っています。

          自己紹介とやってみたいこと