『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで②

この本を読んで印象に残った内容の2つ目は
「出入り口の法則」です。
出入り口の法則とは『手放すことで新しい良いことが入ってくる』法則のことです。 

モノに限らず、新しいことを始めたければ自分にとって必要ないことを減らす必要があります。

以前はサークルに委員会にバイトにとにかく多くのことをやることがいいと思っていたので自分のキャパも考えず色々やっていました。一人暮らしの理想もあり毎日部屋を掃除して自炊もきちんとやって……。最初は力が有り余っていたので大丈夫でしたが徐々に疲れて自分が大好きな本を読むこともできなくなっていきました。
その時の口癖は「やらなきゃいけないから」
いつも疲れていて、だるい日が何日も続きました。

今は自分が何をしたいか、何が必要かをよく考えるようになりました。サークルやバイトもやめて自炊はできる時だけ。大好きな読書と部屋の模様替えをすることに力を注ぎ楽しく毎日を過ごせてます。
まだまだ修行中なので「やらなきゃ」と思うこともあるけど「やりたい」を増やしていけたらいいなと思っています。
就活もあるので「やらなきゃ」ではなく「やりたい」を仕事にできるように日々頑張っていきたいです。





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