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グループワークに思うこと(グループワークのすすめ)

大学の授業で色んな人と何回もグループワークをしてみて最近思うようになったこと。

それは一人一人得意分野があるということ。

具体的には、
司会進行、 アイデア発散、 アイデア収束、 視点の切り替え、 内容まとめ、 言い換え、 引き出し、 プレゼン、 質問、 鶴の一声
などなど

簡単に説明すると、(あくまで私の勝手なイメージと解釈です)

司会進行⋯⋯話の流れを決める、リーダーシップのある人、だいたい最初に話し始める人が適任、決まらない時に最終決定をする人(話すのが得意、聞くのが得意どちらが適任かはメンバーによる)

アイデア発散⋯⋯話の流れに合うこと、合わないこと関係なくとにかくアイデアを出す人。始めから奇抜な考え、アイデアを出す人もいれば、だんだん乗ってきて斬新なアイデアを出すスロースターターもいる。
比較的よく話す方なので司会進行になることもあるが、まとめること、収束が苦手な場合もあるのでオススメしない。(私の体験談)

アイデア収束⋯⋯出てきた意見の類似点ををまとめてひとつの考え、アイデアとして言語化する。若しくは沢山ある中から最適なひとつを選ぶ。その理由をメンバーが納得できるよう言語化できる人。

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