『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活』を読んで③
この本を読んで印象に残った言葉の三つ目は
「やるのが怖いこと」ほど、あなたが心からやりたいこと
です。
私にとっての怖いことは集団で若しくは一体一でもそうですが、意見を言うことです。
そして学校を休むこと。
意見を言うことに関しては少数派になるのが怖いと思ってしまい、いいアイデアがあっても結局言い出せずに終わってしまいます。
言うのを我慢したことが徐々にストレスになり最近では「私って人と関わるの嫌いなんだ」と思っていました。
でも本当は自分のアイデアを伝えたいんじゃないだろうかと思うように。
誰かと一緒にいるのが怖いんじゃなくて、
「共感して貰えなくてもいいから自分の考えを伝える」
これこそが私が本当にやりたいことなんだと気が付きました。
そして2つ目の学校を休むこと。
これも私にとって怖いことのひとつです。
体調が悪くても体が動くなら学校に行かなきゃという自分の謎ルールがあり、休むことができませんでした。
休まないことこそが正義とさえ思っていた時もありました。
インフルエンザで出席停止になっても学校のことが気になって休めないどころかむしろストレスで(今頃みんな数学受けてるなー、どこまで進むのかな、休んで追いつけるのかなとずっと考えていました)
余計に体調が悪くなることもしばしばありました。
学校休むことに関しては私がやりたいことと言うよりは心と体が望んでいた事かもしれませんが、最近では少しは休めるようになりました。(まだソワソワしてしまいますが)
罪悪感なく自分の体調を優先するを目標に卒業までには喜んで自分のために休めるようになりたいなと思っています!
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