単品小説 憧れた、彼女に、夢でも会いたい…
学生時代、知り合えた有理子さんには、もう二度と逢えない……
僕が、大学二回生の時 天王寺駅前で見かけた、女子高生
【見た目、可愛いく、清潔感のある女子高生】
どこの高校なのか? 気になりましたが、【まあ~逢うことないか?】て 思い過ごしましたが、週に三回しか、この時間に行くことなく、ほとんど忘れかけてたんですが、また、見かけて、【ラッキー】としか
考えて無かったんですが、それから
頻繁に見かけて、【これって偶然じゃなく、必然?】と 考えるようになり、彼女に逢えるのが、半分楽しみになってきました!
僕の方が、年上だけど、彼女に
【あこがれ】を感じるようになり
逢える 見かける時が嬉しく、思ったんですが…
いつも、女友達と一緒だから、声もかけにくいし…と 考えていたら
大学の帰り、色々考えながら、歩いていたら、【あの すみません!これ!落としましたよ!】と 声をかけられ、見ると大学の冊子…
【すみません!ありがとうございます!】と見上げると【えっ?】
って声を出してしまい 彼女から
【どうか?しました】と言われ
僕の心の声【嘘やろ??なっなんで?】【こんな事ある?】
顔が近く、まじまじと見てしまい
【やっぱり! 綺麗な娘】が脳裏に
インプットされました!
(ほんの数秒の事です)
【助かりました!大事なもので…御礼させてください】と言うと
【いいえ、そんなんいいですよ!】と言われましたが、無理矢理…
喫茶店へ連れて行きました
(チャンス到来と心の声)
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