タスクが平積みの毎日の中でNASAハッカソンに出る話
こんばんは。Gentleです。
最近はだいぶ肌寒くなってきましたね。風邪をひかないように気をつけたいところです。
やるべきことがガンガン溜まる毎日
僕は現在愛知県豊橋市にある国立大学の4年生で情報系の研究室に所属しているのですが、このご時世でミーティングや輪講、授業は全てオンライン。研究自体が研究室のサーバーに自分のPCからアクセスしてやることが出来るので、研究室に行かずして何もかも自分の部屋で行うことが出来ます。
……行うことが出来るのは良いのですが、寂しい。人に会いたい。研究室の同級生や先輩ともそうそう会う機会がないので、仲良くなったり分からないことを質問したりすることも簡単じゃありません。
それと地味にキツイのが、色んなタスクを溜めがちになるという点。現状の環境だと、気合を入れて作業をする時もゆっくり休む時もひとところに落ち着いて同じPCの画面とひたすらにらめっこしているので、生活にメリハリがなくなるんですよね。結果、生産性が大幅に落ちてタスクが平積みになってしまいました。
NASA International Space Apps Challenge 2021に出ることになった
(https://2021.spaceappschallenge.org/locations/toyohashi/)
そんなわけで代わり映えしない悶々とした日々を送っていたのですが、この度あのNASAが主催するハッカソン「NASA International Space Apps Challenge 2021」に出場する事になりました。
このイベントはNASAやJAXAなどの機関から提供された人工衛星による観測データを利用して、世界の課題の解決に貢献するアプリやサービスを考案・開発するというもの。10月2日~10月3日まで2日間かけて開催されます。
世界中の100ヶ国以上の国で同時開催をしているそうで、日本では愛知県豊橋市と和歌山県串本市の2都市で開催されます。どういうチョイスなんでしょうか?
僕は以前同級生3人と一緒にスマホアプリを作ってリリースしており、今回もその時の仲間とチームを組んで参加します。世界中で何万人という人が関わる大規模なイベントなので正直不安はありますが、仲間と一緒に気合を入れて2日間全力で頑張っていきたいと思います!
それではまた!
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