genkotsu_panda

こんにちは 30代会社員 中小企業診断士受験生です 垂れ流しの気持ちをシェアしたい

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最近の記事

目を背けていたこと、背けてはいけなかったこと

実力がない人は生きていてはいけないということ 大袈裟に言うとそういう結論 人並みに扱われたり、一緒にあははって笑うためには実力がないとダメ これは主に仕事で感じたこと そんなん当たり前やんっていう話なので、そんなに興味のない方はブラウザバックお願いします でもそんな風にして内容のつまらない記事を書くことのリスクヘッジすんのもなんか逃げやな アホな人がなんか言うとるわくらいで見てください 結構自分は不器用な自覚がある 運動はからきしダメだし、地頭がよくないから勉強に

    • 僕の個性は金にならない

      先日北九州マラソンに出た 人生初のフルマラソン ハーフマラソンはおろか10kmマラソンすら出たことないのに無謀な挑戦だった 会社の部活(通称レクリエーション部)で誘われて、練習期間3か月 足を労わりながら練習した 離婚をしたり仕事が上手くいかなくて、死んでしまえば生きなくていい そんなことばかり考えていた(GARNET CROWの歌詞にある言葉) ときにランニングに出会った。 このブログでも何回か書いているけど、走ることは本当に最高。 脳内にアドレナリンやセロトニン(幸福

      • 嵐の中で輝いて

         後輩Mくんに、原寸大の書類が出せないかと聞かれて、出せない、と言った。それは間違ってなかったが、後輩だが自分より責任あるポジションを担うAさんが「出せますよ」と言った。その方法は1日1枚しか出せないが原寸大だという。自分もそれ自体は知っていたが、そもそも前の支店では個人情報満載の書類なので出すなと言われていたし、マネージャー未満は1枚しか出せないから、2枚いることが多いのでその場合どうするのか。いちいち上司に出してもらうのか、と上司に言うと、誰かに出してもらうとかしたらいい

        • 2023年中小企業診断士2次試験の結果

          400点満点の240点合格で、232点 あと8点、されど8点 惜しくないんやろな 今年もう一度がんばります がんばりたくなんてなかった 次のステージに行きたかった 驕りがあった

        目を背けていたこと、背けてはいけなかったこと

          中小企業診断士2次試験合格発表前夜

          明日は中小企業診断士の令和5年2次試験の合格発表日 正確に言うと、最後に面接試験があるのでまだ終わらないけど、面接はほぼ受かるらしいので実質ここが鬼門 長い時間かけて勉強してきて、希望と絶望がないまぜになっているフワフワした気持ち こんな瞬間は人生で二度も訪れないと思うので気持ちをここに置いておこうと思った。 2021年の11月に資格予備校のTACの門戸を叩いた コロナ禍では資格受験者が増えたらしいけど、そんなベタな人たちと同じ理由で勉強を始める 元々出不精インドア派でそ

          中小企業診断士2次試験合格発表前夜

          2023年聴いた曲

          中小企業診断士1次試験、2次試験、好きな人ができて、福岡へ転勤して、主任になって 近年稀に見るドタバタな1年だったけど幸せだった 最期に人生を振り返った時、間違いなく2023年はハイライトに入るだろう 年々新しい曲を聴かなくなっている気がする 毎日が忙しくてディグる余裕が無くなってる サブスク世代のサブスクに適応した曲への嫌悪感もある ほんとはそうでない曲もあるはずなのに、売れる曲は良い曲を駆逐してしまうね 情報が溢れかえる時代だから、好きなものを探すのはより困難な時代だと

          2023年聴いた曲

          恥の壁

          新居のエアコンの調子が悪く交換してもらったり、 引っ越しの時に捨ててしまったまな板を、100均のペラペラの緊急用まな板からちゃんとしたまな板に新調したり 住所変更の残りの手続きはどれかなと確認したり そんな福岡を過ごしていて、もう少しで暮らしが平準化する 最近は2月18日の北九州マラソンで人生初マラソンという無謀な挑戦に向けて鍛錬している 本当を言えば、フルマラソンではなくってハーフマラソンからやりたかったけど、 人生は思っているより短そうなので、挑戦をはやめることにした

          永遠のヒロインに、僕はなりたい

          チバユウスケさんが亡くなった いや、失礼ながら、チバユウスケが死んだ、という不愛想な言い方の方が彼には似合うと思う ご冥福をお祈りいたします 言わずと知れた、ロックバンドが好きでない人も知っているであろうミッシェルガンエレファントのボーカルギター 最近ではThe Birthdayで活動してた 僕は去年Zepp Osaka Baysideで会社の同期と一緒に見たライブが最後だった 東京スカパラダイスオーケストラとのコラボで、「カナリヤ鳴く頃」を演奏してくれたのが印象

          永遠のヒロインに、僕はなりたい

          さようならとはじまり

          新大阪の駅を立った新幹線 博多に向かう三列席の窓側は西陽が眩しい これから楽しい予定がある時なんかは切ない旅情を演出するためにきのこ帝国の昔のアルバムを引っ張り出したりするが、 明日は仕事だ。今から切ない気持ちになるわけにはいかないと、明るい曲を無理に聴く。 福岡への異動が命じられて1月半が経った この2ヶ月で博多⇔新大阪を5往復した そして今最後に、片道切符を握りしめて福岡に向かっているところだ 引き継ぎに引越しに試験に法事に、その場所から遠いことは移動自体がイベン

          さようならとはじまり

          博多美人と言うけれど

          小さい頃、特徴的なキャッチフレーズの塩のCMを見てずっと福岡の塩だと思っていた 字面で博多じゃないのにね 思い込みって怖いわん というわけで今福岡にいます 旅行ですか? いいえ 先日引っ越しも済ませて立派に福岡市民になりました 7月から更新していなかったので、そっからの軌跡 いつもは私の精神世界を言語化したポエミーブログ中心だけど 今回は備忘録的な感じ <8月> 中小企業診断士の一次試験があった 本番受けた人はみんなそう思ったんではないか 「今年は超難化や・・・!」

          博多美人と言うけれど

          かくしごと

          何かを隠したり嘘をついたりすることが苦手だ これは決して誠実な男アピをしたいわけではなく事実である なんでかというとすごく自分勝手な理由で、ただ単にその嘘を胸の中にしまっておけないからだ。 胸の中にそういうスペースが空いていなくて、仮に隠し事をしたとしても、すぐ破裂しそうになり胸が張り裂けそうになり解放されたくなる。 人に迷惑をかけたくないとかそういう利他的な理由じゃない 本当のことを言えば、東野圭吾の小説の主人公みたいに、自分の心を犠牲にした利他的な優しい嘘がつける

          かくしごと

          私のオレンジデイズ

          ゆっくりするのが苦手だ 家でいると余計なことを考えてダウナー思考にハマってしまう そうか 余計なことを考える時間を失くせばいいんだ 自由時間なんていらんのや PDCAを廻した結果、手に入れた規制された刑務所のような生活 でもさいこう 理想に近い 月曜日 0610 一度目のアラーム(iPhone) 0620 ベルの鳴るうるさい目覚まし時計が遠くに置いてあるので強制起床 0625 お手洗い、洗顔、コンタクト、化粧水 0630 昨日から水につけたオーバーナイトオートミールを

          私のオレンジデイズ

          静かな夜、いつものプレイリストで

          昔から寝つきが悪い 学生時代から続く変な睡眠のリズムがいまだに抜けきっておらず夜型 いつもの時間にベッドには入ってもすぐに朝が来る時と、 どんなに疲れていてもいつまでも眠れない時がある 夏に暑くて寝苦しい時はエアコンをつければ解決するが、 頭の中でネガティブな妄想が駆け巡りだしたらさあ大変 妄想さんは平日でも遠慮がありませんから 一度考え出すと、それを考えないでおこうというのは至難の技 簡単に囚われの身になってしまう こうなると1時間単位で睡眠が削られ、本来6~7時間寝ないと

          静かな夜、いつものプレイリストで

          好きの壁、嫌いの海

          思えば僕は失恋というものをしたことがない 嫌味に聞こえるかもしれないが本当だ 大好きな曲にこんな寂しいフレーズがある 感覚の違いは少しあるものの、この曲を初めて聴いた時から引き込まれた まさにこういった感じで自分で初めて自分で終えてしまう つまり、身勝手なのだ ハンバートハンバートの歌詞との感覚の違いは「冷める」というフレーズ 自分の現実に即した言い方に換言すると「もう二度と人間として分かり合えない」という感覚 自分はこんなにも全身全霊であなたのことを分かろうとして

          好きの壁、嫌いの海

          三度目の正直

          たまには今日あった話など 今日はちょっと安心した出来事があった ことの発端は去年の秋 会社の制度で安く人間ドックが受けられるので、任意だけどお金払って受けてた ただでさえ面倒な人間ドックなのにあろうことか「要精密検査」となった その検査項目を調べるとほとんどの確率でなんともないとのことだったので放置していた 産業保健師から再検査をしろと督促の電話があったけど、受けななーと思いつつ生返事 つい1か月前、産業保健師の榊原女史(支店に来て社員全員が順番こに面談する際に、波乱万丈

          三度目の正直

          おしゃれキャットは32歳

          世の中には二種類の人間がいる おしゃれな人とおしゃれじゃない人 内面がおしゃれっていう話もあるけど、今回は外見、特に服のこと 自分は昔から服に興味がなかった ・・・と思い込んでいた。 小学校の頃はお母さんが選んできたユニクロ(当時は安かろう悪かろうブランドの代名詞だった)のフリースをお気に入りで着てた気がする 小学校の頃は服への思いは皆無 でも同じ少年野球チームにいた同級生がパーカーを着ていてかっこいいなと思った 当時流行っていたハイビスカスの柄の入ったPIKOっていう

          おしゃれキャットは32歳