疲れた心と音楽
こんにちは!
元気屋です。
音楽を聴く時は、どんな時でしょうか?
まず、ある日、“キレイな音が聴きたい”と、ラジオを聴き始めたんです。
部屋で、ヒトリでした。
やっぱりね、キレイな音を聴きたいのですから、まずは、静かな部屋ですね。
しばらくして、ラジオで、ジャズの番組を聴きました。
それが、カッコよかった。
音楽というものは、その時代のものを、仲間と楽しむ、それが多いでしょう。
しかし、私は、イイなと感じた音楽を、ただ、楽しむ、コトでした。
昨日は、ジョンコルトレーンのOLEというアルバムを聴きました。
1960年の録音で、古いです。
ジャズという音楽は、あまり聴く人は多くないようです。
あまり、ジャズを聴く知人は多くはありません。
ほぼ、ひとりで、聴いています。
しかし、毎日の暮らしに、“ひとりの時間”これは、必要だと思います。
他者と関わるということは、やはり、何かと気を使うなど、疲れるものです。
もうヘトヘトになったりしますね。
お料理で、食材を洗って、切って、調理していると、少しづつ、気持ちがほぐれてきます。
そして、自分で、作ると、ちょっと味見したくなって、食べてみます。
それも、良いんですよね。
しばらくして、音楽を聴きます。
もっとも美しい音は、人の声だと聴いたことがあります。
ですが、まずは、楽器の音色から・・・
ジャズという音楽は、ベースと、ドラムと・・・
その独特のリズムから、プレイヤーのノリから・・・
演奏が、徐々に、鮮明になってくるような感じがあります。
アドリブという、スリリングな瞬間があり・・・
ひとりで、聴いていても・・・
疲れた心が、少しづつ、のびのびしてくるものです。
ジョンコルトレーンのアルバムは、何枚か持っています。
今週は、なぜか、ジョンコルトレーン・・・
昔よりも、響いてきますね。
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