また短所活用法思いついたかも


運動嫌いなのにジム週5チャレンジを4週連続で達成するという、自分でもよく分からない習慣化に成功した要因の分析で気付いたこと。

以前僕は、『自分のことを責める癖』という記事で「自分を責めて、浸ってるだけの時間ムダだからやめよう。改善に向かうか、責めないかのどっちかにしよう」という主張をしました。
その、自分を責めてしまう癖つまり短所を、直さなくても活用できるかもしれないと考えました。

すなわち、自分にとことん罰メソッド。

「自分なんか存在価値ない」
「自分は周りを不快にさせてしまう」
「だから自分はいつも謝っていなければならない」
「自発的に自分を責めたり罰していなければならない」
極端ですが、こういう思考はけっこう蔓延しているように思います。

そこでこのメソッド。

自分を罰する手段、つまり『自分で自分に嫌がらせをする』方法として、ジム通いを設定するのはどうでしょう。
元々運動好きな人はそりゃもう心置きなく行けばいいし、嫌いな人はここぞとばかりに嫌いな運動を自分に課して、うんと自分を罰して下さい。
守れなかったら罰金、とか決めてもいいでしょう。
貯まった罰金は私のnoteサポートに下さい(爆)


冗談はさておき、短所は全て直さなければならないというわけではない、というのは革命的な発想転換だと思います。
天才かもしれない。笑

短所と共に生きるのも、選択です。


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