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#3【Others】トレーナーってなんなんだ?

おはようございます!
ちょっと不安定な気候とともに気持ちも
やや不安定気味なトレーナーです。

私もやはり人間なので、その辺のリズムは
あるもんだと認識するだけで心が楽になります。
教えていた子たちには私の姿はどう映って
見えているんだろう?とちょっとだけ気になったw

今日はテーマ外!!!
だからこそ、読んで欲しいと思っています♬

今日は【Others】ということで、
昨晩熱く語ったトレーナー同志での
オンライン飲み会で色々感じたことを
綴っていきますので気ままに
眺めてもらえたらって思います。

普段はこのnoteは↓の流れに沿って、
記事は展開していきます。とはいえ、
まだまだ3本目の記事ですが笑
よろしければ是非この機会に
フォローもしてくれると飛んで喜びます!

アスレティックトレーナーって?

僕の中で、唯一誇れるタイトルです。
今考えると学生当初は繰り返したくない歴史…
まさに「死ぬ」ほど勉強しました。
とはいえコレを糧に10年生きてきました。

〜アスレティックトレーナーとは〜
アスレティックトレーナー(athletic trainer)は、スポーツ現場で選手が受傷したときの応急処置や傷害の評価、復帰までの手順を考えたり、傷害の予防のために働く、スタッフの一員である。現在ではスポーツ現場に限らず、高齢者の健康づくりなど、職域が広がっている。
(wikipediaより)

資格としては、Jリーグなどプロクラブでも
必要とされる日本スポーツ協会の公認資格。
国内随一の公認資格。で、って話なんですが。

そうじゃなくて、、、wikipediaの引用にも
分かる通り正直業務は他ジャンルに渡ります。
イメージしやすく具体的なタスクに落とすと、
(あくまで僕の場合なので,あしからず)

▷傷害評価(怪我人のチェック)
▷リハビリ作成・指導(復帰メニュー)
▷怪我の予防メニュー作成・指導
▷傷害の集計
▷体調管理(調整TR.含む)
▷ウォーミングアップ 
▷クールダウン
▷トレーニング計画立案
▷フィジカルトレーニング指導
▷テーピング
▷備品管理
▷組織運営(複数人の場合)
▷映像管理(試合映像やら、趣味です)
▷映像編集(試合映像やら、趣味です)
▷映像分析(試合映像やら、趣味です)
▷栄養指導(ケースによる)

▷え?wikipediaにはさらに
 それに高齢者の健康づくりだって?
 もはやアスレティックではない…が
 社会的ニーズはあるんです。

超高齢化社会を迎える日本にとって

ちょっと話は脱線しますが。
少子高齢化問題を抱える日本にとって、
介護保険問題や人生100年時代、少しでも長く
元気に過ごせる環境を提供することは社会の
必須タスクとなっている昨今。

「健康」をテーマに社会に還元できることも
まだまだ沢山トレーナーにはあるはず。
だから今パーソナルトレーナーが流行ってて
こんなコロナウィルスの事態でも巷では
オンライントレーニングなんてサービスの
需要があったりもする。

そういった健康の専門家。
健康運動実践指導者・士といった日本の資格も
多いに役立つであろう分野。
しかし医学的な専門知識を備えてなおかつ解剖学や
生理学的なバックボーンも持っていると言う点では
理学療法士と負けじとこれからのニーズに
役立つ職業だと思っています。

定義としてやれることは多岐にわたる

ちょっとばかり、細かに挙げたので
全部が全部実施しているわけではないですが
公認のテキスト(いわゆる教科書)にも同様に
こういった役割が羅列しているのです。

そんな中で昨日の会話の中で出てきた話…
「トレーナーとして生き残る上で必要な力」

マルチフルな能力/変化への適応

最後に挙げた趣味での業務を除いても
専門的な分野としてフォローできる職種って
なかなかないですよね。またメディカルは
フォロー出来てもフィジカルと両刀で一緒に
やれるって人もなかなか多くはないはず。

そんな能力を社会貢献として活かす

これを社会に置き換えて考えてみよう。
チームを一つの社会とした時に、例えば会社。
同じように物事を考えたり捉えたら…
可能性は無限大だしジョイントの柔軟性は
やはりトレーナーならでは。

よく言うやつで1番になれなくても、
それなりの武器を掛け合わせれば十分に
オリジナルワンでも勝負ができる。

100番の武器×
100番の武器×
100番の武器=
1/1,000,000

って考えるとそれぞれのパーソナリティに
自分の得意分野を掛け合わせて面白い
アイデアをミックスしてみたら、なんだか
ワクワクしてくるのは僕だけですかね?

そんなこと考えられる視点が持てるのって、
やっぱりチームの中で「繋ぎ」としての役割が
あってのことだからある意味特殊な職業。
みんなの痒い部分に手が届いて、欲しい時に
助け舟を出してくれる。

まとめ

個人的にはトレーナーって
「居なければ居ない」でそれなりに成立する
役割だとは思っている。けれども一度その
ポストをチームの中に機能させたとして
それが成熟していくかいかないかは別として
「なくてはならない存在」になると思ってて。

めっちゃ「便利屋」だと思ってます。
少なくとも今の自分はそうである自負があるし、
だからこそ提供出来る価値がある。
むっちゃやりがいのある、好きなこと。

現実的な話はまたの機会に話すとして。
そんな「死ぬ」ほど勉強して得た資格を持って、
さらに「命を燃やす」ほどの熱い想いを旨に
少しでも皆さんに還元できるようにこれからも
精進していきます。

ということで、今日はこの後
反復横跳びを測定してきます!ww
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