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筋トレにも種類??(過程日記)

こんにちは。山形元気です。
ご覧いただきありがとうございます。

さて。

今日は「筋トレの種類」について
書いていきます。

今日の結論はこうです。

筋トレの種類は2種類
「一つの筋肉に集中した筋トレ」と
「複数の筋肉をまとめて強化する筋トレ」

ぼくが筋トレ好きなせいで
筋トレ贔屓してますね。
筋トレの記事が多いですね笑

初心者にはこれ!

まずは、

「1つの筋肉に集中する筋トレ」
についてです。

”Isolated Exercise”と英語では言います。

これは、ジムなどにおいてある様な、
「機械を使う場合がメインで、
ほとんどが決まった重量でやる」
ことが多いです。

どう言うことかと言うと、

例えば、ジムに通ったことがある人は
こんな機械を見たことあると思います。

画像1

この機械は、「前太もも」のみを鍛えるのに使う
機械です。

周辺の筋肉も巻き込まれて強化される場合も
ありますが、その場合はフォームが正しくありません。

また、ちょっとわかりづらいですが、
この様な「機械」で負担となる重量を選ぶ時は、
機械に予めついている重量から選ぶ
ことになります。

つまり、この様な機械を使う場合、
ほぼ「1つの筋肉」に対して、「決まった重量」
での筋トレをする
ことになります。

これを”Isolated Exercise” 「アイソレーション種目」と言います。

ほとんどの場合、ジムに通い始めの初心者の方に
オススメする筋トレの方法
です。

中上級者はこれ!

次は、

「複数の筋肉をまとめて強化する筋トレ」
です。

"Compound Exercise" と英語では言います。

これは、バーベルなどの用具を使い、
複数の筋肉を使うトレーニング
のことです。

さっきのIsolated Exerciseと違い、
こちらは1つの種目で複数の筋肉を強化します。

たとえば、バーベルスクワット。

こう言うやつですね。↓

画像2

これは、バーベルを支えながら身体を下げる
運動になります。

メインに使う筋肉は、
太ももの全体、お尻、背中、体幹、腕
となります。
身体を下に下げる。=太もも、お尻
バーベルを支える。=背中、体幹、腕

このように、1つの種目でほぼ全身を鍛えています。

以上が”Compound exercise” 「コンパウンド種目」です。

これについては、全身を使うことが必要であったり、
二つ以上の筋肉に同じような筋肉量が必要になることから
中上級者向けになっています。

特にこちらについては、
体の「フォーム(姿勢)」が大事になってきます。

なので初心者を抜けて初めて挑戦する時は、
お手本となるフォームをみつけて、
誰かにフォームを見てもらうか。
鏡のあるところでやってみましょう。

家で気軽にやりたい?

「ジムに行く余裕ないし。」
「在宅だから家でやりたいな〜。」
「でも初めてたいな〜。」

そう思った方は、家に機械をおきましょう!

とは言えないですから、自重トレーニングに
しましょう。

自分の体重を使ってトレーニングする方法です。
腕立て伏せとかクランチとかですね。

最近は良くみるようになりました。

本もいっぱい出ていますし、YouTubeでも
動画がいっぱいあります。やり方は
そっちをみてください。(丸投げ)

ただ、注意点だけ書いておきます。

自重トレーニングも「フォーム(姿勢)」が
大事になります。

正しくない姿勢でやり続けると、
身体を壊してしまう可能性もあります。
自重トレーニングは、
機械と違い支えてくれるものありません。
ジムと違い周りで見てくれる人はいません。

あなたが自身で管理することになります。

「ちょっと体が痛いな。」と少しでも思ったら、
休憩を入れましょう。

「フォーム正しいかな。」と少しでも疑問を
もったら、ネットで調べてみましょう。

いつも言っていますが、
トレーニングや運動をして、自分の身体を
壊してしまっては意味がありません。

自分の身体と相談した上で行ってください。

よろしくお願いします。

今日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。

それでは次回でお会いいたしましょう!
山形元気


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