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この1ヶ月何を食べましたか?(過程日記)

こんにちは。山形元気です。
ご覧いただきありがとうございます。

さて。昨日は少し横道にそれましたが、
今日もそれちゃいます。笑

今日も結論から言いますと、

「記録を毎日つけましょう。」

です。理由はここから書きます。

なぜ記録をとって欲しいのか。

昨日の日記では、
体調どうですか?と聞かれてもウソをつかないで。
と書きました。

これはその日の体調を確認するには最適な手段です。

「毎日」パーソナルトレーナー(以下PT)と
トレーニングをできる場合は、最適です。

というのも、クライアントさんの中には、

「毎日PTについてもらえるだけの余裕がない...」
「そんなにお金がないから1週間に数日にしよっと」
「毎日はちょっとやだな...」

ってなってしまう方も多いですよね。

でも、PTもプライバシーを守る義務があるので、
個人の時間にズカズカと入り込むわけではありません。
しつこくメッセージもしません。

ズカズカして欲しい場合は伝えてみてください。笑

と、こうなった場合、PTとしては、
クライアントさんに任せるしかないんです。

そこで取って欲しいのは、「記録」です。

何を記録するのか

毎日記録して欲しいことは、3つです。

・食事
・体調
・睡眠
・運動有無

昨日の記事で書いたPTが確認することに
運動の有無を加えたものですね。

おやつを含む毎食分、寝起きと運動後の体調、
どのくらいの睡眠を取ったか。
運動有無については、何をどのくらいしたか
まであるとサイコウです!

これらを記録することで、毎日の体調管理にもなります。

食事の記録は重要で、
朝はカロリーをこれだけ摂取したから、
お昼はこのぐらいにしておこう。という食事管理。
また、最近これを食べていると体の調子がいいな。
みたいな気づきにつながります。

正直めんどくさいけど。

でも、皆さん。
痛いところをつくようですが、

「毎日記録が取れる程マメだったら、苦労はしてない。」
「つい忘れちゃうんだよね...」
「面倒なんだよね、毎日するの」

こう思っていたり、経験あるのではないでしょうか。

わかります。
ぼくも毎日記録をつけるのめちゃ苦手です。
特にやることが増えると忘れちゃいます。

でも!

なぜ、あなたがPTを頼っているのか?
そこまでして健康になりたい!と思った理由が
あるのではないですか?

根性論に聞こえるかもしれません。
「お前何様だよ」って思っているかもしれません。

でも、ぼくは正直に言います。

ここで変わろうと、記録を始めようとそう思って
実行しないと、きっとPTを雇っても続きません。

「少しずつ始めれば変わります。記録を取りましょう。」

例えば、

どっかに殴り書きでもいいんです。
適当な紙にメモでもいいんです。
スマホのカレンダーに書いてもいいんです。
もちろん写真撮ってもいいんです。
誰かに頼んでもいいんです。

やり始めから綺麗にノートを取ったり、
手の込んだレイアウトで記録したりする必要はありません。

とにかく記録することを思い出す。
とにかく記録を取る。

変わろうと思った気持ち忘れないように続けてみましょう。

今日はここまでです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは次回でお会いいたしましょう!
山形元気

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