#84,『失敗』というデータを取れ
【はじめに】
こんばんは。Genです。
本日のテーマは、
『失敗というデータを取れ』
です!
皆さんは挑戦していますか?
「失敗することが怖くて挑戦しない」という方もいるのではないでしょうか。
大丈夫です!挑戦してください。
挑戦を成功にするか失敗にするかは貴方次第です。
【“本当の失敗”とは】
皆さんはよく「挑戦しても成功しないと意味がない」と言います。
本当にそうでしょうか?
僕は“失敗を学ばないこと”が“本当の失敗”だと考えています。
挑戦したら失敗くらいしますよ。人間ですから。
そこで「失敗した」というデータをとることが出来ず、同じミスをしてしまうことがダメではないでしょうか。
世界で活躍する有名なスポーツ選手や歴史上の偉人も、『失敗』を前向きに捉える方が多くいます。
『挫折は、その選手を成長させる最大の良薬である』by ヨハン・クライフ
&
『私は電球が光らない発見を今までに2万回したのだ』by トーマス・エジソン
大切なのは仮説を検証し、事実と向き合うことではないでしょうか。
【小規模から世に出す】
“失敗したというデータを取ることで成功にする”ことはわかったと思います。
失敗した理由を踏まえて何度も挑戦する。新しい方法を試す。
これしかないですよね!
「それでも挑戦して成功できる道筋が見えない」と思う人もいるでしょう。
僕が感じる『問題点』をフォーカスします。
『自分の中でスケールを大きくし過ぎている』ことです。
「起業する」と言うと、大きな会社を建てることを考えて無理と言う。
いきなり大きいスケールで話しすぎではないでしょうか?
自分の考えややりたいことがあるなら、“とりあえず世に出す”
手段は発信でもなんでもいいと思います。
その中で様々な情報に触れ、進むべき方向を定める。
立派に『失敗→データを取る→改善して発信』というサイクルに入ることが出来ていますよね!
“まずはアウトプット”しないと、貴方の夢は想像(妄想)で終わるのです。
【おわりに】
本日は『失敗というデータを取れ』というテーマでした!
簡単にまとめます。
・“本当の失敗”とは“失敗したデータを取らない”こと
・自分の中に“壁を作るな”
・“とりあえずアウトプット“しないと夢が妄想になる
以上です。
まずは行動しましょう!これは僕がいつも言っていることですが、どれだけ『インプット→アウトプット』を繰り返しても、この考えは変わりません。
自分の常識から外れることは怖いかもしれません。
そこで前に踏み出せる人だけが“夢に近づける”と僕は思います。
* * *
最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
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