#119,正しい本の読み方(インプット術)
【はじめに】
こんにちは!Genです。
今日のテーマは、
『正しい本の読み方』
です!
皆さんは、“本読みますか??”
先日“その辺のビジネス書より漫画を読め”なんて言いましたが、本を読むことも大切です。
そこで“正しい本の読み方”について触れていきます。
【本は数じゃなくて質】
よく「月に何冊本を読め」なんていう人がいますが、それほど効果が高くありません。もちろん、読書速度が上がったり、知識は増えます。
でも、“知識は使わないと意味がない”んです。
「〜〜したら今は稼げる時代だよ」なんて言っている人、いますよね。
実際に行動していますか?って聞いたら「まだ準備期間」だとかなんだとか。。
それじゃ『無駄な知識』です。
知識は使うために身につけるものではないでしょうか?
ビジネス書を読んで成功しない人って実践していないからですよね。
そういった人は“知識に知識が重なり動きづらくなります”
だから売れている数と成功している数が比例していないのです。
“多くの数を読むより、1冊でもいいからアウトプットしましょう”
アウトプットをすることで本当のインプットになります。
【必要な時に読め】
前のチャプターで“本は数より質”ということを書きました。
1冊でも十分です。実践しましょう。
そのために抑えるべき『本選びのコツ』
“必要な内容を必要な時に読め”
自己啓発の本なんかを読んで満足している人の共通点があります。
アウトプットしない人の共通点。
それは「万人受けするコンテンツ」を何冊も読んでいることです。
読書はアウトプットのためにするものなので、アウトプットしないと意味がありません。意味なく読書している時間、それほど生産性高くないですよ。
何かで立ち止まる→そのネックを解決するための本を読む→解決する(実践)
これが『読書・インプットの定石』です。
「せっかく買った本だから」と最後まで無理して読む人もいますが、やめましょう。持っておいて、必要な時に読んだほうが吸収率が高いです。
【おわりに】
本日は『正しい本の読み方(インプット術)』というテーマでした!
簡単にまとめます。
・本は数じゃなくて質が大事
・“アウトプットするまでが読書”
・必要ない内容は今すぐ捨てる。必要な内容を必要な時に学ぶ。
以上です。
インプットが大切と考える人もいますが、アウトプットしないと意味がありません。
“行動に繋がらないインプットはしなくても変わりません”
これだけは覚えておきましょう。
* * *
最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、ありがとうございました!
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
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