【就活生必見②】100社以上からお祈りされた人が三嶋大社に救われた話
どうも。オタクです。
前回は就職活動をするにあたって、大事な4つのこと(覚えていますか?)をお伝えしました。
今回は、路線を変更し、累計100社以上からお祈りメールをもらっていた私の運がいい方向に変わったキッカケをお話します。
就職活動を2021年3月から本格的に初めて、4か月たった7月。友人は皆、内定を獲得し、出遅れ感+祈れられすぎて疲弊していた私は、ついに絶望と悲しさ、自らの不甲斐なさを感じ寝れない夜を過ごしていました。
そんなある日。深夜3時まで寝れず、窓を開け夜景を見ていると涙があふれてきてしまいました。
高校や大学では苦労もありましたが、なんとか浪人や留年もせずうまくやってきたし、真面目に毎日授業にも出席してきた自分の存在意義というものが感じられなくなってしまったのです。順風満帆の生活を送り続けてきたのに……。どうして遊び惚けていた陽キャは就活が終わり、真面目にコツコツ努力してきた自分だけは報われないのかと。
精神的に限界でした。
そこから1人でひたすら泣き、ついには自殺の方法までも検索するようになってしまいました。
そして明け方、起床後に両親に上記の事を相談しました。
そんな不安定な精神状態の私を見かねた両親は、私を「気晴らし」として静岡県の三嶋大社へ連れて行ってくれました。
その三嶋大社で就職成功祈願を行い、おみくじを引いたところから状況は一変します。
おみくじには「ようやく冬が去って春が来る。これから明るい展望が開けてくるよ」という内容が書かれており、半信半疑でしたが、お参りから3週間足らずで、本当に内定が出たのです。
勿論、神様に頼みっぱなしという訳にもいかないので、帰宅後には必死に企業の事や自己分析を今まで以上に頑張りました。
結果、2社中1社は内定が出て、残りの1社は現在選考中(一次面接突破)。
両社とも、世間でいう大企業という部類に入る会社でした。
こんなことがあったため、もし就活で苦戦をしている方やこれから就職活動をされる方は、一度、静岡県の三嶋大社へ祈願に行くことをお勧めします。
Fin
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