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この世のルール設定を本気で考察してみた①

どうもこんにちは。
日本に天才を量産したい と申します。

私なぜか日本の中に天才たちの集団を作りたいという欲求があるんですが、天才の作り方を考えてる上で、そもそも人間ってとか、そもそも論に足を踏み入れすぎて、「存在の成り立ち」がある程度わからないと出来なそう…

という事で、そもそもの「在るとは」ってとこから仮説立てていきます。


意識空間仮説


私たちにとっての世の中、見えてる世界と見えない世界、の色々な現象について。
もしこんなルール設定だったら…辻褄合うんじゃないかな?

という個人の趣味から発展した空間についての仮説です。

科学や思想哲学やオカルトが好きで大いに参考にしておりますが、研究者でも何でもない為一般人として語らせて頂きます。

この世がゲームのようなもので設定があるんだとしたら、くらいの感じで見て頂ければと思います。

「個」としての成り立ちについて

概念のお話になります。

ビックバン以前や神話等でも登場する「無」の状態から、どのようにして世界が生まれたのか。
無という状態に関しては、なかなか想像すら難しいように感じませんか。

空間はないの?時間は止まってるの?暗黒のみの世界?
など、これらの発想も「無」に点在する「個」の視点である以上正しくないように思います。

ここでは「無」の状態というのを、「全ての可能性である状態」と仮に定義して進めます。

「全て」から「個」として出現する際、物質も何もない全部が混ざった所から、まず「私」と「その他」を区別する、個別の空間層を形成するところから始めます。

空間層を発現するとして、0次元(点)から発動できる方法を考えると、「私」を中心点にした回転動作による円形の空間層にするのが合理的かと思いますが、色々な形の空間層があるかも知れません。

回転して出来上がった空間の界面内を維持しようとすると、必要になってくる要素があります。

「その他」と「私」を区別し続ける定義づけです。

そして、定義づけをしても、すぐに全てと混ざって戻らないよう、空間内にそれを区別化し続ける「意識」が生れます。そして、生まれた「意識」を継続活動する為にエネルギーを使い、個別化し続けようとがんばります。


・「私」を作りたい→

・私のエリアを生成しよう→

・~意識の発現~  私と他との区別が出来る設定作って維持しよう
私で在るための定義を空間内にどんどん構築)→

・ エネルギーを使って空間の維持と、自己表現(維持の為に他を巻き込む)しよう

この流れは大小関係なく、原子でも生物でも惑星でも同じプロセスだと考えます。
なので想像しやすいサイズ感でイメージできたらしてみて下さい。

自己表現(維持の為に他を巻き込む)、というのは重要な点で、量子力学の観測者問題に大きく関わるのでちょっと覚えておいてください。

このプロセスの区別するための定義づけについては、初めは大きな概念の区別から、個が増えてくにつれ、更に細かく区切るように枝分かれしていったのではないかと推測します。
例えば、うねり、周波数、色や音、形、数、文字、言語… と、抽象的~具体的に、自己表現のパターンの細分・拡大化をして、今の様な見える世界の彩りが出来上がっていったのではないでしょうか。


私たち人間で考えてみると、「人間である」「性」「人種」等という空間設定は始めから設計図にあり、産まれて「名」が与えられ、自他が混ざりやすい設定の少ない状態から、五感を通して「外」を対称とし「名前のある私」の設定を構築していくという流れが、この仮説を通して見た場合の自我の発達と言われるものです。

あ、ちなみにここで言う「意識」というのは、全ての成り立ちに発生し、「個」を維持しようとする働きと考えて下さい。

生命や思考とは別として考えます。

人間については空間層の集合体と考えられるので後述するとし、次回は量子力学で言う“観測者”について考えてみます。



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