緊張! 人前で話す場面
お世話になっております。
本日は、人前で話す場面について私の実体験談と対処方法を書き綴ってみました。
1.私にとって人前で話す事は…
職場内の勉強会や会議・プレゼンテーション等社会人であれば人前で話さなければならない時があると思います。
当の私はと言うと…
人前で話すのが大の苦手です…😢
ほんの数名であったとしても、
全員の視線が自分の方を向いていると思うだけで緊張しかありません…。
相手が大人数であればある程、緊張し
言葉が出てこない、無意識に声が小さくなる
酷い時は震えが起きる等、我ながら目も当てられない位の出来であります😇
2.緊張してしまう原因
自分なりに考えてみました🤔
①意識が自分に向いている。
スピーチ、発表の内容に集中すべき場面で
自身の所作を気にし過ぎてしまっていると思います。
慣れない状況ということもあり緊張が走りますが、失敗を恐れるあまり自分に意識が集中する事で、不安や恐怖心が起きていると思います。
②慣れていない。
普段は気心知れた少数の人との会話しか経験していない場合、異なる環境に身を置くことは
不安や恐怖心を増長させ緊張してしまいます。
複数の人から視線を感じたり、静まり返った
場所で自分だけ話をしたりするというのは、
異常事態です😖
シリアスな状況であればある程
普段とのギャップを感じて自然に緊張感が
高まると感じます。
学生時代の話の長い校長先生は今思い返すと
凄かったなぁと思うばかりです😑
③準備不足
話の内容や流れを自分の中で整理出来ていないと焦りを生む原因になると感じます😥
実際のスピーチ、発表時にイレギュラーな
ハプニングや聞き手の反応次第では、
心が乱されてしまうケースが多々ありました。
話の進め方をあらかじめ決めておかないと
中々厳しい点はありました。
3.対策
①要点を紙に書いておく。
(可能であれば、読みながら対応)
段落毎に話したい事を明確にした上で紙に
書いておく事で失敗率は下げられました。
精神的にも安心感が得られるため、
心配事は減らせました。
②自分に完璧を求めない。
緊張=悪と捉えてもいいことはありませんでした。「緊張して当たり前」と考えて、
自分を必要以上に追い込まないように心掛けました。
人前で話した経験が少ない私のような場合、
聞き手の反応を気にせず、自分が話している事だけに集中するのが吉でした!
③不安があれば練習あるのみ。
こちらが一番の安心材料になりました。
本番に寄せた状況を作り、何度も練習すると
不安を和らげる事が出来ると感じました。
あのスティーブ・ジョブズもプレゼン前には
繰り返しリハーサルを行っていたことは有名です。
入念な準備と努力が自身を救ってくれます😊
4.終わりに
あがり症の私なりの対策を纏めた記事でした。
今でも好き好んで人前に出るという事は
ありません😥
人前に出て話しても全く緊張しない人は本当に尊敬できます!
苦手なりに準備と練習をしてカバーしていきたいと思った次第でした👍️
最後迄お読み頂きありがとうございました🙏