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読書内容の言語化シェア『「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術』 

あけましておめでとうございます!言語化ファシリテーターの加藤です!

本日は、年末年始に読書した『「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術』から学べたことを言語化したいと思います!

答えのあるゲーム、答えのないゲームとは。

こちらの本の骨子は、
①今の世界は「答えのないゲーム」が溢れている
②「答えのないゲーム」の攻略法とは
③「答えのないゲーム」の攻略法の身につけ方
になっています。

答えのあるゲーム、答えのないゲームとは何だろうと思い、言語化してみました。

答えのあるゲームは、穴埋め式のジグソーパズル。ピースのかけた状態。穴が埋まることで絵が完成する。つまり、何か欠乏した状態を解消するようなお題です。

一方、答えのないゲームは絵を広げていく作業。ジグソーパズルだとしたら枠の外に絵を書き加えていくようなものです。お手本もないし、ここまでやったら終わりというゴールもない。サクラダファミリアみたいですね。これって、こうしたらもっと面白くて、素敵な状態になるんじゃない?っていうお題です。

なので「答えのないゲーム」を問いている僕たちはある程度満たされていて、幸せな状態である。ということを認識していいと思うんです。

それだけでも「答えのないゲーム」の景色は随分と変わると思います。

ビジネスも人生も、楽しんでいこう。

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