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豊かな老後を暮らしたいなら、海外移住が人生後半に「必須」になるかも

newspicksで若者が海外移住でサラリーマン以上に稼いでいる話が出ていました。

週6というハードなシフトで働いているものの、日本円に換算すると、月収は50万円は優に超え、60万円に届くことも。もちろん現地の物価は高いが、幸い、バイト先のまかないがあるので、衣食住のうち食には困らない。

newspicks

直近1年は円安傾向なので、この手の記事は話題になりやすいですよね。
数年ごとに円安が起きるたびに、「タイで働いた方がコスパ良いしもうかる!」みたいなツイートがバズって炎上していますので、定期的に起こる話ではあります。

ただ、今後長期的に見てもJapan as Number Oneの時代はもう訪れることは無いだろうなと私は思っています。そういう意味では、円安を前提に自身の老後を構築しておく必要もあるよね、と。

「自分は一生海外に行かないし、関係ないのでは?」
そう思う人もいるかもしれませんが、今後も一生平和な日本が続きますでしょうか?誰もわかりませんよね。

近くでは台湾有事、北朝鮮、北方領土問題など、海を隔てているとはいえ他人事では済まない事態は常に起きています。いずれ巻き込まれ戦争が・・・なんてことも、0ではないですよね。ウクライナ、他人事ではすまないかも。

そういう意味では、日本以外で暮らせるという選択肢を持つことは大事ですよね。

人生が不安だから、あらゆることを分散化して生きることにした
以前、2017年に上記の記事でも書きましたが、あらゆることを分散化、リスクヘッジしておくことは、豊かで安全な暮らしをするには大事なことだなって思っています。

とはいえ、いきなり拠点を増やすと固定費が激増します。
まずは自分に合った暮らしができる国をリサーチし、実際に旅行でもよいので行くことが大切ですよね。

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#海外移住  #2拠点生活 #年金 #複業 #円安 #ワーキングホリデー

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