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隠れ●●●ファンと椎名林檎最強説

人って、他人に、ある人のファンであることを隠しているものなのかな?

昨日、旦那に指摘され気づいたけど、私、これが結構多い。

理由は、それを口に出すのが恥ずかしいから。

「●●のファンだったら、こういう人だろう」ってカテゴライズされるのが嫌だから。

じゃあ、口に出すのが恥ずかしい有名人と、口に出しても恥ずかしくない有名人の違いって何なのかな?と思ったリする。

でも、考えても、よく分からない。

前者の例として、何人か挙げようとしたけど、具体的に名前を出すと、不快なおもいをされる方が絶対いるはずなので、やめときます。

後者の例としては、私の世代(40代半ばから50歳ぐらい)だと

・椎名林檎

・坂本龍一

・新庄

・ダウンタウン

・ロバート秋山

・オダギリジョー

・YOU

・深津絵里

・ブルーハーツ

こんなもんかな。(私の感覚がズレてる可能性あるけど!)

考えた時に真っ先に出て来た人は、自分でも意外なことに、椎名林檎でした。

彼女は、私が他人に「私の好きな歌手は●●です」って、堂々と言える最強の有名人だと思う。

(誤解のないように書くけど、私は、椎名林檎のことが多くのシンガーの中で一番好きなわけではない。)

メジャーでありながら、ちゃんと異質感あるし、女子ウケも悪くない。


そのことで、あーだこーだ夫と言っていたら、

これって「カラオケの選曲」にも当てはまる問題だなと思い始めた。

もう長らくカラオケボックスなるものに行っていないけれど

昔はそういう機会が望まなくても普通にあった。

もともと、誰がなんといおうと、好きな曲を好きな風に歌うことは何の問題もない行為だと思うのだけれど、

その時の選曲で、その人のセンスが露呈したりして、百年の恋もいっぺんに冷めたりしたのは事実なので。

歌が上手い下手の問題だけではなく、選曲のセンスがその場にそぐわなさすぎて周りが困る場合が、あったなぁ。と。

過去の記憶を呼び起こしてみた。

(ひとりカラオケや、何歌ってもよいと承認済みのふたりカラオケの場合を除く)

例えば

・自分の歌に酔いすぎてる

・英語が上手でもないのに洋楽を歌う

・選曲が暗すぎるバラード

・選曲がオタクすぎて気持ち悪い

こんな状況、皆さんはなかったでしょうか?

それと、隠れ●●●ファンの黒丸に該当する部分があれば、こっそりコメントで(笑)教えて下さい!

本当は、他人にどう思われるかなんか気にせず、好きなものは好きとオープンにするべきなんだと思います。(頭の中には槇原敬之の「どんなときも」の♪すきなものはすきと言える気持ち~抱きしめたい♪が流れている)

私は、今は公言していますが

隠れ玉置浩二ファンでしたし

隠れ村上春樹ファンでした。


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