見出し画像

徒然なるままに57『古い競馬カレンダーで考える捨てられない心理』

古い競馬カレンダーに関する記事を作成しようと思ったら、かなり筆が乗ってしまい(?)片付けメインの記事になってしまったので、今日は2記事目の執筆。
そちらの記事は追々推敲して公開する。

ということで、こちらの本題は『古い競馬カレンダー』である。
今年の抱負には『取捨選択』を掲げているわけで、要するに掃除、片付けである。
主に物で溢れかえっている我が家。
物に溢れかえっているのだから、やはり根本的に物を減らすしかない。
抱負に掲げてからは比較的『取捨選択』ができるようになってきた気はする。
あくまで比較的だが、片付けができない民にとってはその一歩が大切なのである。

そんな片付けをしていると『古い競馬カレンダー』が出てきた。
競馬を嗜み始めてからは、ほぼ毎年いただいている競馬カレンダー。

JRAカレンダー
地方競馬カレンダー
JRAカレンダー置き型

JRAカレンダー、地方競馬カレンダーに置き型タイプ等々。
結局、使い終わったあとも全て取っておいてある。
カレンダーとは言え何年分も溜まれば辞書くらいの厚みになっていることにも気づく。

やはり一般的には古いカレンダーは役目を終えたら捨てているのだろうが。
これがどこにでもあるような風景カレンダー等であれば心置きなく捨てることもできるのだが、「せっかく当選したもの」という心理が働いてしまう。
取っておいて価値が出てくるならばそれもアリかもしれないが、基本的に競馬カレンダーの当選数はかなり多い。
それだけ世に出回っていることを考えると、古くて中古のカレンダーなんかに価値はないに等しいだろう。

あとで写真を見返すかもしれないと思い始めるが、今のところ一度も見返したことはない。
切り取ってお気に入りの写真をポスターにすることもない。
欲しい方に譲るという選択肢もあるが、そもそもこれを欲しいくらい競馬フリークの方は大半の方が持っていると思われる。
となると、必要のないものということで処分するのが良いのだろう。



こういう感じで一つ一つ分析していけば物を減らすことができるし、今は時間がかかってしまうが決断する速度も上がると思われる。
どこか広大な土地で物置き放題の廃工場辺りを買うのが実は夢だったりするのだが、今は現実を見て今日も『取捨選択』をしていく。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ

-ハッシュタグ用--

#日記 #日常 #徒然なるままに #今こんな気分 #競馬 #カレンダー #取捨選択 #掃除 #片付け #今日やったこと  





何か良い記事だったな、役に立つ記事だったな・・・と思われましたら、 サポートをしていただければ幸いです、今後の励みになります。 どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m