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付加価値創出の鍵は「振り返り」【GC.Union社員インタビュー】

回答者:杉本千夏 勤務地:大阪
ベンチャー企業の営業、中小企業の営業事務を経てGC.Unionへ参画。
IS業務に携わり、IT/SaaS業界からHR系など幅広い支援に従事する。


1.未経験のことに挑戦

前職では営業を行っておりました。営業職を選んだきっかけは、学生時代の飲食店アルバイトの経験からです。当時は怒られたり人前に出たりすることに対して躊躇いがありましたが、実際に働き始めると楽しく、未経験の仕事に挑戦することに対してポジティブな気持ちを持つようになりました。

しかし前職の会社は方針が合わず退職をし、転職活動を始めました。Unionを知ったきっかけは、転職エージェントからの紹介です。応募から内定までがスピーディーな点、最終選考時に採用担当者からいただいた「どこの会社に決めても不安はあると思うけれど、うちの会社は絶対に後悔させません」という言葉が安心感に繋がった点から、Unionへの入社を決意しました。当時の心境としては、期待と不安が半々の状態でしたね。
皆さん営業のレベルが高いイメージでしたし、業務内容も難しそうであまり具体的にイメージできていなかったのを今でも覚えています。この会社で自分は続けていけるのかという不安と、知らない世界をこれから体験できるという楽しみな期待をもっていました。

実際に入社をしてみると、「教育環境が整っている」と感じましたね。業務は難しい内容が多いですが、全く知識のない状態でも1からマンツーマンで教えていただける制度があり、いい意味でギャップを感じています。

2.付加価値のある行動をするために

普段は架電業務をメインで行っており、アポイント獲得時には資料送付も行っています。案件ごとに架電内容の良い点/悪い点を日時報告として上司に提出し、いただいたフィードバックを元に毎日振り返りを行っています。振り返りでの気づきを活かし、付加価値のある行動をすることを常に意識して業務に取り組んでいます。

働く中で「営業手法」は前職との違いだと感じています。前職では架電リストを自分たちで作成していましたし、商談は全てオフラインだったので毎日クライアント先に訪問をしていました。時間がとにかく足りなかったので、勝ちパターンの構築へたどり着くまでの時間はありませんでしたが、今は効率よく時間を使い上手くPDCAが回っていると思います。「こういう言葉が刺さる」「こういった言い回しがいい」など知っていると知らないとでは、業務効率が全く違います。

遊びではなく仕事なのでもちろん辛いこともありますが、自分でアポイントを獲得し、先輩や案件に入っているPC(※)の方に喜んでいただきたいというモチベーションで乗り越えています。
(※)PC=パーソナルコーチ

3.何でも相談できるメンバー

明るく裏表がない方はUnionに向いていると思います。Union/Grand Central問わず、疑問点や不明点を投げかけると、忙しいなかでも必ず時間を確保して対応してくださいます。
特にUnionメンバーは案件が被っていなくても「最近どう?」と声をかけてくれますし、実際に助け合っている現場をよく見かけるので、非常に良い雰囲気を築けていると思います。

そんな私の第一の目標は、クラスアップです。達成するためには、日々の努力が必要だと思っていますので、現状与えていただいている環境で最大限の成果を上げられるような能動的な行動をしたいです。

4.単語の知識量=業務効率化

入社前は、ビジネス用語や専門用語の勉強をしておくことをお勧めします。社内で使用されている用語は横文字が多いので、単語を知っていると業務効率化に繋がると思います。
就職活動では、将来どんな人になりたいのか人生設計を元に就活軸を決めることが大切だと思っています。ですので、軸をブラさずに理想とマッチする企業を選んでみてください。Unionは営業経験の有無に関わらず、チャレンジできる環境が整っています。少しでも興味がございましたら、是非ご応募下さい!

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