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6月3日の 私のNumber_i 考察

6/1(金)with Musicでの有働さん、松下さんの質問に答えるナンバーアイ。
このnoteで読んだshibaさんのクリエイティブ・マネージメントの記事が、平野紫耀さんに繋がる。今の平野さんは内発的動機づけが大きい。🎵BON🎶のプロデュースを始めとして、やりたいアイデアが次々と沸き上がる充実のとき。まだ、今は50点だと言う。時間はいくらあっても足りないのだろう。制作に関わる話も面白そう。
《ガヤ》は、岸優太さんの合いの手。私はORESENの時からこの煽りで笑ってる。開放された全身が音を捉え、全身で声を乗せる。この人は、半年間ずっと歌いたかったしファンもそれをずっと待っていた。我慢を続けた3人と3人のファンの反動が今のストリーミング回数に繋がり、より多くのファンを招いている。
神宮寺勇太さんの素直な感想、
『5か月で120点(岸さん発言)ならこの先どうするんだろう』・・・で気づく3人。フォローする平野さん、失敗したみたいにされたと口を尖らせる岸さん、ごめんと手を合わせる神宮寺さん。率直な思いの交換は結果的にこの3人の絆を強くする。有働さんと松下さんも大笑いです。

組織とその構成員に興味がある。noteではフクダユウコさんの『マウンティング』の記事や『マンスプレイニング』(6/2朝日新聞オピニオン&フォーラム)など。人として伸びやかな活動、その人本来の能力の発揮とそれを阻むものを考える。

先陣を切って突き進む平野さんには、岸さん、神宮寺さんの存在は必要不可欠。岸さんのガヤの大きさは、好調のバロメーター。感度良好だからきっと大丈夫。平野さんは『俺の主旋律が聞こえない』とぼやくときもあるけれど、平野さんの煽りに反応する岸さんはきっと音量調整してきますよ。心強い神宮寺さんもついています。

その後の🎵Goat🎶  🎵BON🎶のパフォーマンスは既にこなれて来て、楽に見られるようになったし、ファンの人たちの近距離でのパフォーマンスは、それこそがこの人たちの醍醐味。前にもましていい内容でした。ありがとうございます。


ストーリーを楽しみながら、現実を生きる。
エンターテイメントってそうだよね。

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