で・・・安倍政権はなにをやってるんだ?無能なのか?


(この記事は最後まで読んでから文句いってください。)

昨日、大阪にとんでもない台風が訪れた。7月に西日本豪雨があったばかりだというのにこの体たらくだ。

オリンピックだのトランプだの北朝鮮だので忙しいのはわかってる、だがなにをしていたのだ?本気でお前らはなにをしていたのだ?広島だってまだ完全に復興してないだろう?

それどころか、3.11のケツもふけていないんだろ?

はっきりいうが、3.11から日本政府や日本人は何を学んでいたのだ?それだけではない大阪府政もこれについては悪い。お前らは何をしていたのだ?

もう限界だ。日本人は何も学んでいない。歴史はいつでも繰り返すのだ。実に恐ろしくばかばかしい。

2010年代は日本というものに対する最終通告だ、愛国オナニーとアイドルとお気持ちリベラルとか理想主義といったもんでずーっと自分をごまかしていたのが今の日本だ。

ついにそのつけを払う時がきた。

それはもちろん俺にもだ。わはは!

アベノミクス効果で雇用が上がっているのもまあわかる、俺もその恩恵を受けた一人だ。・・・んだが、あまりにも災害に対して対応能力がなさすぎではないか?

で、お前らはこうなることをちゃんと考えていたのか?対策はとれていたはずだろう。3.11で恐ろしくひどかった水害の恐怖から日本人は何を学んでいた・・・というのだ?

そりゃあ俺だって今回の台風や3.11をネタにしていた。怖かったといわれれば半分以上楽しんでいた。そんな不謹慎な俺が政治批判などどの顔がいってるのだ!とか貴様はネトウヨに近かっただろう!という怒りもわかる。

もう俺ははっきりいってばかばかしいよ。

でもさ、お前ら何を学んだの?俺もお前も安倍も政治家も大阪も野党も・・・・・?


答えは何も学んでないのだ。


シン・ゴジラではスーパーカッコいい官僚がスパスパと対策を思いついていた。だが現実はこうだ。ゴジラどころか台風やトランプにすら対策をとれていない。

日本の政治家や公務員は恐ろしく無能で事務所仕事しかできない役立たずのぐうたらのあつまりだ。

きっとゴジラも映画の世界で笑っているだろう。

「こんな阿呆な連中は滅ぼす価値すらない」と。


↑日本政府の無策っぷりに頭に流れてるのはこの曲ばかりだ。

(追記)

↑こっちは歌詞つきだ。

歌詞の内容はかなり皮肉で、恐ろしいぐらいにあっていた。

Sundays will never change (日曜日は変わらない)
They keep on coming (ずっとくるだろう)
You'll be a freak (あなたはただの変態なだけ)
And I'll keep you company... (そして、私もついていく)

まるでDV男とそれについていく女そのものだ。きっと誰に入れても結果は同じだろう。世界に救いはないのだ。救われるには死ぬか現実から目を背けるしかない。

くだらない政治の話はやめだ!ばかばかしい。

何!?映画紹介?台風の映画は実は少ない。すまんが・・・またの機会にしたい。俺はもう寝る!





あああああああ~~~~~~わかった!!!じゃあいい映画を紹介してやる。これでもみて気分をよくしろ!

「イントゥ・ザ・ストーム」

竜巻を追いかける科学者グループや竜巻に襲われる人間たちの人生模様を追いかけた映画だ。

科学者グループのキャラも濃く竜巻研究に命と魂をかけた嫌味だが、魅力的で憎めないハゲの科学者妻が死んで子供の関係がぎくしゃくしてるイケメン親父、そしてバカ兄弟のYoutuberなどが出てくる。

公開された2014年当時は「こういうゴジラ映画をみたかったのだよ、ギャレス君!!!」と憤慨したもんだ。

竜巻とゴジラを置き換えたら理想のゴジラ映画になるんだよこれが、一般人や科学者の目線で竜巻の恐怖と美しさを描いたかなりの傑作だ。問題は本作を楽しむなら劇場が一番ということだ。

ハゲ科学者には好感をもてなかったが段々愛着がわいてくる(これが滅茶苦茶かっこいいのだ)、そして終盤ある連中が生きていたことを知り観客は安心するこれを映画というのだよ!!

竜巻もシャレにならないぐらい怖い、まあいろいろ言いたいことはあるが比較的新しい映画だからDVDとかオンデマンドとかで観てくれ。

何!?竜巻と台風は違う!!わかってるんだよ!!!いいから観てこい!!!




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