豪雪地帯の除雪事情

いきなり大雪が降って思うこと。この記事は3分以内で読めます。

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青森市で6年ぶり積雪120センチ台｜交通,環境｜青森ニュース｜Web東奥

💡私の住んでいる地域は同じ県内ですが、積雪は青森市の半分以下です。

⬆️記事にもありましたが、今年は除雪回数が少ないんです。
記録的少雪だった去年1月を除いても、過去は頻繁に除雪が入って、もっと🚙走りやすかった気がするんですが、人手が足りないのか、コロナ禍のせいなのか。

💡片側2車線の道路なのに片側1台しか走れないのは当たり前。

💡普通の道路は対向車とすれ違えないので、どちらかが路肩ギリギリまで寄って、対向車が行くまで待つ。

💡もっと狭い道路で対向車と出会った時は、どちらかが近くの民家の駐車スペースに入ってから、対向車を行かせる。駐車スペースがない場合は、プロ顔負けの運転技術で何とかすれ違う。

💡歩行者は車がいない隙に急いで歩く。どうしても車が多くて歩けない時は、雪の壁にへばりつくようにして待つ。

💡どうしても自転車に乗りたい時は、絶対転んで怪我するのを覚悟して乗る←これはちょっと大袈裟。

除雪が少ないと、街はこんな感じに陥ります。

一気に降ってしまったからという理由もありそうですが、場所によっては物凄いキレイに除雪されてるんです。

除雪がキレイな場所と雑な場所があるのは、どうなんだろう？と思ってしまいます。

除雪に関しては市に苦情が多発しているようです。
文句を言いたくなる気持ちはよくわかります。
でも、あまりに文句ばかり聞いてきたからなのか、職員から逆ギレされた人もいました。

自然相手に、人間の手ではどうすることも出来ないのかもしれません。

もっと自然に優しい生活をしなくては、と改めて実感する日々です。