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【デザイナー初心者向け】 学習におすすめの4冊

こんにちは!デザイナーのayakaです。

今回は、見習いデザイナーにおすすめの4冊をご紹介します。
デザイナー志望の方やデザイン学習中のあなた!
に向けた、必見の記事です。

さっそく内容に入りたいのですが、その前に宣伝させてください!
(お急ぎの方は目次から飛んでね)



弊社がクラファンを始めました〜〜!!!

弊社の企画担当が練りに練った&弊社代表が会社設立してまでやりたかったことが詰まっております。

見るだけでも良いです!
願わくば、出資ご賛同もお待ちしてます!

宣伝終了!ご清聴ありがとうございます。本題に戻りますね!!



1:1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術

実はデザイナーとして立ち回るのに一番必要な力な気がする

デザイナーはたとえフリーランスだとしても、1人で仕事することは出来ません。何より大切なのは相手に自分のした事を言語化できるかだと働いていて感じます。

本書では「1分で伝える」ためのプレゼンでの話し方を中心に、「伝わる話し方」を紹介しています。
ビジネスの基本から応用的なテクニックまで幅広く取り上げており、ビジネスの場で直面しそうなさまざまなシーンも想定されている。プレゼンが苦手な人も自信のある人も、読めば新たな気づきを得ることができる。人前で話す機会がある人にとって、一冊読む価値があると思います。

2:けっきょく、よはく

けっきょく、差がつくのは、よはく

本書は、デザインの「余白」部分に注目したレイアウトの本です。

「オシャレなデザインにならない」「いつも何かが足りない」と悩まれる方のために、デザイン制作に重要な「余白」のポイントをNGとOKのデザイン例を比べながら解説しています。
他にもレイアウトや配色、フォントのポイントについても解説しています。

余白の残し方ってデザイナーの経験値が一番出る気がしています。

デザインが寂しいと思ってつい埋めてしまいたくなったり、フォントの大きさで誤魔化したくなる私にはハッとさせられる1冊になりました。

3:最強構図 知ってたらデザインうまくなる。

2番目におすすめした「けっきょく、よはく。」の著者の本です。

センスで自信をなくしたデザイナーへ

デザインをしていくにあたって、レイアウトを決めるのが最初の難関です。
実は、世の中で見かけるデザインには、デザインの「黄金比」を使って作られたものが数多く存在します。

本書では黄金比をはじめ、「美しい」と言われるさまざまな構図を使って
デザインするときのコツやポイントを解説。
「なんとなく」ではなく、「構図」というエビデンスに則ってデザインすれば、速く、美しく、バランスよく仕上がること間違いなし!
デザインはセンスではなく知識だなと再確認できる良書です。

4:デザインのミカタ 無限の「ひきだし」と「センス」を手に入れる

プロのデザイナーの脳内がわかる

この本は個人的に1番おすすめです!
デザイン思考を、初心者向けにわかりやすく視覚的に教えてくれます。
例えば、

サンプルで載せていた画像だから載せて大丈夫やねん

この何気ない写真を見て、図形化することや、光の入り方、上流のところでいうとペルソナの情報になりそうな参考のインスピレーションまで湧かせられるんです。私もこんなには湧きません…

今デザインスクールに通いながら実際にプロの方にレビューしてもらう際、
目の付け所に驚くことばかりです。
本書ではこういったプロとアマチュアの感覚の差みたいな表現しづらい領域の話がうまくまとまっています。

終わりに

いかがでしたか?
選定する中でいろんな領域をカバーできるものを探しました。プロジェクトに取り組む際、プレゼンテーションからレイアウト、構図まで、リアルな仕事に役立つアイデアがたくさん詰まっています。
新しいテクニックや考え方を取り入れながら、自分のデザインスタイルを育てて、自信を持って、素晴らしい成果を生み出していけるはずです。

一緒に楽しみながら成長していきましょう!

ayaka🌱

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