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【J1 30節 川崎戦】ACLに望みを繋いだ敗戦【横浜F・マリノス マッチレビュー】

タイトル完全につけ忘れてましたすいません。 負けました。 負けましたが、ワクワクさせてもらいました。 こんなに高いクオリティのサッカーを見せてくれて幸せです。 ACL楽しみです。 スターティングメンバ― マリノスは前節から8人変えたスタメン。 前節調子のよかったオナイウは控え、水沼先発。 ここから先の考察はこちらの動画に準拠して進めていきます。 14' / 枚数の少ない前線サントスによって決定機が生まれる。 スローインにサントスが寄って受ける。 トラップ大きくなり田中

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    • バンドリという最高のコンテンツに出会ってサークルを立ち上げてしまった話

      初めまして、がろあと申します。 バンドリに出会って丸1年が経ち。 バンドリに触れ僅か3ヶ月でサークルを立ち上げ小説を書き、今年8月のオンリーイベントで百合小説を出しました。 はっきり言って頭がおかしい。 けれど、バンドリというコンテンツが私をそうさせたのだ。 そんな最高のコンテンツの魅力について、語っていきたいと思い、筆をとった。 最初のきっかけは『ごちうさ』遡ること2014年の春、タイトルに惹かれて見始めたごちうさにハマり、翌年大学に入った頃にはアルバイトの金を全てつぎ

      • 【ACL GS 第6節 シドニーFC戦】1位通過【横浜F・マリノス マッチレビュー】

        スターティングメンバ― 前節からスタメンを全員変えた布陣で4-2-3-1。 新たに和田をRSB、大津をボランチに適用した。 畠中・扇原・オビはベンチ外。 対して相手のシドニーFCは4-2-2-2。 以下の分析はこちらの動画に準拠します。 6' / 渡辺のミドル序盤はいい流れで入る。 水沼のいい持ち出しとキープで渡辺とスイッチし、そのまま渡辺がシュート。 精度を欠き右へ流れるが序盤のいい流れを作るきっかけとなった。 17' / 實藤の強烈ボレー天野のファーへのコーナーキッ

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        • 【ACL GS 第5節 全北現代戦】GS突破【横浜F・マリノス マッチレビュー】

          点を取ってほしい人が悉く取ってくれて嬉しいですね。 マルコスとテルのかめはめ波、いつぶりでしょう…… スターティングメンバ― 3節をベースに和田→喜田、前田→高野にしたいつもの4-2-1-3。 対して相手の全北現代は4-1-4-1。 中盤のアンカーが重要な役割を持つゾーンディフェンスとサイドを中心としたコンパクトな攻撃が特徴。 驚異的な選手はLSHのバーロウ、CFのグスタヴォ。 以下の分析はこちらの動画に準拠します。 17' / 1得点目 / ティーラトンの強烈ミドルこ

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        【J1 30節 川崎戦】ACLに望みを繋いだ敗戦【横浜F・マリノス マッチレビュー】

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        • バンドリという最高のコンテンツに出会ってサークルを立ち上げてしまった話

        • 【ACL GS 第6節 シドニーFC戦】1位通過【横浜F・マリノス マッチレビュー】

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          【ACL GS 第3節 上海上港戦】"劇的勝利"【横浜F・マリノス マッチレビュー】

          痺れました。 信じてよかった、と本当に思いました。 このまま6連勝でGS首位通過、そして優勝しましょう!! スターティングメンバ― ACLではルール変更でベンチメンバーは10人まで登録可能。 交代は5人まで。 川崎戦のメンバーがベース、小池・前田がスタメンのいつも通り4-2-1-3。 サントスは外国籍選手の数の関係によりベンチ外。 対して上海上港は3-4-1-2。トップにはフッキ、その下にはオスカルとタレントも揃う。リカルドロペスはベンチ、 以下の分析はこちらの動画に準拠

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          【ACL GS 第3節 上海上港戦】"劇的勝利"【横浜F・マリノス マッチレビュー】

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          【J1 27節 浦和戦】これぞアタッキングサッカー【横浜F・マリノス マッチレビュー】

          ホーム最終戦、とっても楽しかったです。 ちゃんとした得点レビューなどしていなかったので、この絶好の気分を機会に分析していきたいと思います。 スターティングメンバー 前節からスタメンを9人変えて挑んだ浦和戦。 対照的に浦和は前節と全く同じスタメンで挑んだ。 開始早々に見せたオナイウの抜群のポジショニングセンス前半30秒、この試合初のシュートで早速オナイウが活きた。 小池のスローインから、和田とのパス交換で汰木とエヴェルトンが寄せに来る。 空いたスペースにオナイウが入り、

          【J1 27節 浦和戦】これぞアタッキングサッカー【横浜F・マリノス マッチレビュー】

          【J1 26節 湘南戦】笑えるほど弱い。【横浜F・マリノス試合レビュー】

          高丘ごめんなさい。テルごめんなさい。本当に申し訳ない。 弱い。弱すぎる。弱すぎて笑えて来る。 広島戦が一番酷いといいましたが、今日遥かにそれを越えてきました。 何がしたいのか分からないサッカー一個一個言っていきましょうか?悪かったところを。 今までのレビューnoteの中で一番文章長くなるレベルで、悪いところが多すぎる。 まず、何がしたいのか分からない。何もできない。何もしない。何も考えない。そう見える。 はっきり言ってゴミ。もう見てられない。次の浦和戦のチケット返金したい。

          【J1 26節 湘南戦】笑えるほど弱い。【横浜F・マリノス試合レビュー】

          【J1 31節 鹿島戦】最悪の逆転負けの理由【レビュー】

          はっきり言って最低の試合でした。 正直、レビューもしたくないほどですが、原因ははっきりしているので綴ります。 原因1. パス速度と被インターセプト一番の原因はこれ。 以前から感じていたところですが、パスの速度が遅すぎる。 欧州リーグを見ていても大体パス速度は速く、特にビルドアップのテンポを重要視するようなチームでは、リズムよくボールを回して崩すような動きをしています。 それがマリノスにはない。 パス速度が遅いからテンポも生み出せず相手にポジション修正の時間を与え、パスの選

          【J1 31節 鹿島戦】最悪の逆転負けの理由【レビュー】

          【J1 32節 広島戦】過酷な連戦の終わりとその総評【レビュー】

          過酷な連戦が終わりました。 マリノスの選手たち、良くやってくれたと思います。 連戦の締めは内容も結果も残念なものとなってしまいましたが、本当によくやってくれた。 悪いところはたくさんあれど、今それは言いません。 チアゴ、初得点おめでとう。 過酷な22連戦の結果総括J1 10節     大分  ●  0-1 J1 11節     清水  ○ 4-3 J1 12節     広島  ○ 3-1 J1 29節     札幌  ○ 4-1 J1 13節     神戸  △ 3-3 ル

          【J1 32節 広島戦】過酷な連戦の終わりとその総評【レビュー】

          【J1 28節 東京戦】劣勢に屈しない精神と底力【レビュー】

          なんでこんな勝ち方が出来たのか分かんないです。 いや本当に。 もうこれスコア逆じゃない?と思うくらい。 前半東京の守備を崩しきれず、カウンターから崩されて実質2-0のスコアで終わったような脱力感。 「いつもの負けか……」と思っていたら、終わったら『なんか4点取ってた』って感じ。 決めきれないFC東京前半25分。 ジュニオールサントスの大きくなったトラップを奪い左の永井へ展開。 その永井がスプリントし中央へクロス、ドフリーの三田がシュートを打つも枠外。 さらに前半AT2分

          【J1 28節 東京戦】劣勢に屈しない精神と底力【レビュー】