いろんな感情は最終的に「嬉しい」か「さびしい」の2つかもしれないという話
いろんな人の心のしこりが溶けていくのを目の前で見てきた。
自分のしこりも含めてもしかしてその心のしこりの最終物はさびしいなのかもしれないと思った。
そして、しこりが溶けた後の感情は嬉しいなのかもしれない。
なんてことをぼんやり思った。
感情には、怒りや悲しみもあるのだが、それらも最終的にはさびしいに分類されると思う。
この前こんなことがあった。
会社の上司が手がふさがっており、私に顎で開けろと指示した。さっとドアを開けて彼を通したが、その彼が何も言わず当たり前のように通り