Ayano

Ayanoです。 しがない社会人をしています。音楽好きなエセ物書き。30を目の前にして、「人生これでいいのかなぁ」って疑問とモヤモヤを持ちながら生きています。思うがままに書き綴ります。

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  • オンガクノイトマ

    音楽作品に関するレビューをまとめています。あくまで私の個人的なレビューなのであしからず。

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    趣味の音楽について語っているマガジンです。

  • ワタシの画像を選んでくれてありがとう

    このマガジンは「みんなのフォトギャラリー」で共有した画像を使ってくれたクリエイターさんの記事をご紹介します。

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    私のWEBデザイン勉強記をまとめました。 WEBデザインを勉強し始める方の参考になれば幸いです。

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始めてみよう、新しいこと。

はじめまして。どうも。Ayanoと申します。 最近、多くの知り合いが始めているnoteを私も始めます。 簡単な自己紹介を。 20代後半の女、ギリギリZ世代ではないのです。 お堅い仕事で「安定」を求められる仕事に従事しています。 音楽や芸術が好き。笑顔が素敵とよく言われます。 でも、心の中ではいろんなモヤモヤ抱えながら今日も生きています。 なぜ、noteをするのか。 なぜ、noteを始めたのだろう。 理由なんて簡単で、「楽しそうと思ったから」です。 SNSのなかで文章を

    • 満ちてゆく/藤井風

      5回目のオンガクノイトマは藤井風の「満ちてゆく」を取りあげます。この投稿に関する前説は下記の記事をご覧ください。 概要今や音楽シーンに名を轟かせている彼の名は、藤井風。 岡山県出身のシンガーソングライター。今でも方言で話す場面もあるが、世界的な活躍を前にした武者修行で培われた英語も堪能な人物である。 幼少期からピアノに触れ、実家の喫茶店「ミッチャム」にて撮影されたピアノカヴァー曲の動画たちがYoutube上にアップされたことで彼の音楽人生の歯車が動き出した。 世に知れ渡

      • ストレイテナー The Ordinary Road Tour @仙台PIT

        ついにこの日がやってきた。 ストレイテナーのツアー初日は仙台からスタート。 何も考えずに、ツアー初日というものを観たくて仙台のチケットを確保したものの…交通費と宿泊費が高い。予想以上のコストがかかりましたが、良いものを観ることができたので値段以上の価値はあったと思う。 現在、ツアーが始まったばかりでネタバレは良くないためMCの内容を主にレポートしたいと思います。 後半にセットリスト等のネタバレ要素を多く含むコンテンツを掲載しますので、ご注意ください。 この日は雨。台風の影

        • QOOPIE presents ”MODERN TIMES” release two-man tour@名古屋ell.FITS ALL

          行くか行くまいか悩んだ。 なぜならば、前日には服部緑地野外音楽堂にいたからだ。 「体力あるのか、自分?」、なんて呟きながらいつの間にかチケットは確保していた。これがワタシの怖いところ。行くか迷えば、"行く"にBETするのだから。今回はthe band apartに帯同する形となったが、推しはQOOPIEなのでそこはお間違いにならないようにご注意いただきたいところ。 さて、このツアーの発表はワタシが初めて彼らのライブを観に行ったあの日に行われた。初めて行ったライブでthe

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          SMOOTH LIKE GREENSPIA 2024 with Mellow Fellow@服部緑地野外音楽堂

          the band apartが毎年企画している「 SMOOTH LIKE GREENSPIA」。 彼らが主催する企画「SMOOTH LIKE BUTTER」が2017年に大阪で初の野外イベントとして開催されてからずっと続いている秋のイベントである。 the band apartをワタシが聴きだしたのはつい最近の話。 ストレイテナーファンにもファンが多く、かっこいいから聴いてみてという勧めがあり聴き始めたところであった。 Spotifyでのランキングは以下の通り。まずはラン

          SMOOTH LIKE GREENSPIA 2024 with Mellow Fellow@服部緑地野外音楽堂

          Nothingʼs Carved In Stone “Perfect Sounds 〜For Rare Tracks Lovers〜”@GORILLA HALL OSAKA

          ついにこの日が来たのだ。 Nothingʼs Carved In Stoneのレア曲のみが詰まったライブ。 通称「ナシマニ」と呼んでいるけど、これは勝手に言っているだけ。 ワタシは1か月経たずしてこのライブハウスに舞い戻りました。 8月31日、本当であれば彼らの日比谷野音ワンマンを見るはずだった。しかし、台風の影響で遠征するはずだったが断念せざるをえませんでした。 その悔しさを胸に、再び彼らを最高の音響があるこのライブハウスで観ることができるという嬉しさはこの上なかったの

          Nothingʼs Carved In Stone “Perfect Sounds 〜For Rare Tracks Lovers〜”@GORILLA HALL OSAKA

          劇伴/NEWS

          5回目のオンガクノイトマはNEWSの「劇伴」を取りあげます。この投稿に関する前説は下記の記事をご覧ください。 概要男性アイドルグループのNEWSは今年でデビューして21年目。 このグループはデビュー当時9人で活動していたが、メンバーの脱退によって現在は3人で構成されているアイドルグループだ。 ワタシのなかでは、小山慶一郎(以下、小山くん)と増田貴久(以下、まっすー)の中~高音域の支えとなっているのが加藤シゲアキ(以下、シゲ)の低音である。3人の音域が合わさると幅広い音域を

          劇伴/NEWS

          3マンスプリットツアー「BAND BOOM」@大阪GORILLA HALL OSAKA

          今回はワタシの好きな音楽のテイストからはすこし離れたところのバンド3組を1日で観れるというお得なイベントにお邪魔した。それが3マンスプリットツアー「BAND BOOM」である。 事前にこのイベントがあることは知っていた。しかし、自分の好きなジャンルとは異なるため行くかどうか迷っていた。そのため、チケットの確保は当日となりSNS経由で譲り受けることができたので感謝である。 大阪GORILLA HALL OSAKAを訪れるのは2回目。 このライブハウスは出来てまだ新しい所であ

          3マンスプリットツアー「BAND BOOM」@大阪GORILLA HALL OSAKA

          ADAM at presents INST-ALLL FESTIVAL 2024@Livehouse 窓枠

          はじめにインストゥルメンタル、略してインストとよばれる音楽のジャンル。 簡単に言えば、歌詞はなく音だけで表現されるジャンルである。 音楽といえば、歌詞がつきもの。 ワタシもそういう概念のなかで生きてきた。 しかし、このジャンルの音楽を知ったことは目から鱗が落ちるような思いであった。音だけで表現される世界は計り知れないのだ。 それに気づくことができたとき、自らの音楽に対する視野はぐんっと広がった。 インストを舐めちゃいけない、そう気づかされた。 概要主宰者のADAM atの

          ADAM at presents INST-ALLL FESTIVAL 2024@Livehouse 窓枠

          また今日と同じ明日が来る/二宮和也

          4回目のオンガクノイトマは二宮和也(嵐)の「また今日と同じ明日が来る」を取りあげます。この投稿に関する前説は下記の記事をご覧ください。 概要今年で25周年を迎える男性アイドルグループ「嵐」。 現在は休止中であるが、ファンに向けた25周年のプレゼントとして様々な企画が発表された。 11月3日とは、嵐とファンにとって大事なデビュー日である。 この日は特別であり、色んな出来事の境目となった日でもあるのだ。 彼らは休止してもなお、ファンを増やしている。 そして、そのファンが喜ぶ

          また今日と同じ明日が来る/二宮和也

          Sleepwalkers/MAN WITH A MISSION

          3回目のオンガクノイトマはMAN WITH A MISSIONの「Sleepwalkers」を取りあげます。この投稿に関する前説は下記の記事をご覧ください。 概要MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション、英略:MWAM)は、日本の5人組ロックバンド。マンウィズと称される彼らは、頭がオオカミ、身体は人間という外見の"究極の生命体"である5人で構成されている。 そんな彼らの曲はロックのジャンルを主として、数々の楽曲をリリースしてきた。「FLY AGA

          Sleepwalkers/MAN WITH A MISSION

          現実と理想の狭間で揺れる気持ち

          ワタシの小さい頃の夢は本屋さん。 そのあと、お花屋さん。 中学生になってから学校の先生。 将来の夢を堂々と、そして色んな自分の姿を心の中でもって生きてきた。 「大きくなったら、どんな大人になるんだろう」と、妄想していた。 そして、今。 幼い時に妄想していた大人になって、5年以上が経った。 周りを安心させたくて、この仕事を選んだ。 今思えば、そうやって自己選択から逃げていたのかもしれない。 そういう理由で選ぶことこそが正しいと思った、思うようにしていた。 世の中でも「安定

          現実と理想の狭間で揺れる気持ち

          Time/宇多田ヒカル

          2回目のオンガクノイトマは宇多田ヒカルの「Time」を取りあげます。 この投稿に関する前説は下記の記事をご覧ください。 概要 日本を代表する歌姫、宇多田ヒカル。 彼女が作ってきた楽曲の数々は日本、また世界を魅了し続けている。 若くしてデビューした彼女は、見た目から本当に10代なのだろうかと疑うほどの大人っぽさと艶やかさが感じられた。 時が過ぎた今もなお、成熟した音楽と共に歌姫は降臨し続けている。 そんな彼女が作った楽曲「Time」。 これは日本テレビ系ドラマ主題歌『美食

          Time/宇多田ヒカル

          SIX DAY WONDER/ストレイテナー

          映えあるオンガクノイトマ、1回目の楽曲はこちら。 ストレイテナーのSIX DAY WONDERです。 昨年に書かせてもらった記事を引用し、ストレイテナーとワタシの関係については割愛させてもらおうと思います。 この楽曲は、2007年1月10日にリリースされた作品。 本作品には「SIX DAY WONDER」のほか「SPEEDGUN」「SING」のLIVE音源が収録されていた。(ライブ音源ほどワクワクするようなものは無い) アルバム「LINEAR」(リニア)にて収録され、「S

          SIX DAY WONDER/ストレイテナー

          【お知らせ】音楽レビュー、書き始めます

          さて、今回から不定期かもしれませんが。 ワタシの音楽レビューをつらつらと書いてみたいと思います。 これからピックアップしていく楽曲はリアルタイムでワタシが聴いている音楽ですが、時代とは逆行したり、流行とは外れていたり、好みに偏りがあることがあります。ご了承ください。 登場するジャンル ・J-POP ・邦楽ロック ・洋楽ロック ・K-POP ・インストゥルメンタル ・クラッシック ・吹奏楽 ・JAZZ ・ミュージカル音楽 などなど 正直、音楽のジャンルって多種多様すぎる

          【お知らせ】音楽レビュー、書き始めます

          これから自分なりの音楽レビューというものを始めてみようと思います。 文章表現の訓練でもあり、誰か読んでくれたらいいなという願望を込めて。

          これから自分なりの音楽レビューというものを始めてみようと思います。 文章表現の訓練でもあり、誰か読んでくれたらいいなという願望を込めて。