自動翻訳 AI活用巧みに(2020年7月6日日経朝刊より)
ひとこと:ビッグデータとAI
今までは大量の翻訳データを集めて翻訳精度を高めてきたが、ディープラーニングを活用したニューラル翻訳は制度が大幅に向上するとのこと。
ビッグデータを活かしつつ、処理能力を向上させれば精度が上がると思っていた私にはまだ理解しきれない部分ではあります。。。
まずは翻訳は機械が人間並みにできるようになる可能性がある、ということでうれしいです。
その他の注目記事:
★居酒屋 背水の昼間営業
ひとこと:ムダがどんどんなくなっていく
以前の記事で、工場の稼働時間をシェアするサービスの紹介をしましたが、居酒屋も夜だけでなく昼の営業を開始。
・昼のほうが自粛後の戻りが早い
・家賃ぶんでも、稼がないと。。。
という状況。
無駄がなくなりすべてが有効活用されていくのもよいのですが、なんだか余裕がなくなっていく気もしますよねー。
★モノ・体験 D2Cで直販
ひとこと:テレビでCM流して。。。という時代は終わり
コスト面でも、商品改良の面でも効率的ですよね。
テレビCMの代わりにSNSでマーケティングすることで、コストをおさえるだけでなくフィードバックも得られてしまう、と。
ライブコマースも台頭してきて、テレビの未来がどうなっていくのか。。。気になりますね。
★IoT特許に訴訟リスク
ひとこと:特許でがんじがらめは公共の利益に反する
4G関連の標準必須特許だけでも十数万件とのことで、もはや踏まずに渡ることのできない川になってしまっている感。
権利の濫用と判断されれば行使できないことになっており、実際2014年にサムスンがアップルに対して訴えた事例では却下されたとのこと。
条件の明文化が必要だと議論になっているのですが、難しそうですし、その場その場で判断も難しいですよね。。。
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