【B'zアンサー歌詞】pleasure 91

私は歌詞を作る時に、毎回稲葉さんの詩を繰り返し繰り返し耳に入れますが、今回のpleasure 91は

全然スキが無い！

（ちょ、歌詞がカンペキ過ぎない！？）

曲と歌詞との一体感が一枚の紙の様になっていて
正直、ツケいるスキの無い私は途中で投げ出そうとしてました😭😭

歌詞によると『アイツ』と主人公の『自分』はバンドを組んでたっぽいので、その辺をぐるぐる考えながら歌詞を作って見ました。

個人的に割と出来たと思えた部分は
一番のサビに入る前の歌詞です。

この歌詞によって、さもサビがライブで演奏してるかのような臨場感を持ったかと思います！
（何言ってるかわからないかと思われますが、とりあえず歌詞読んでいただけたら、ご理解していただけるかと）

2番のサビ以降は、特に大目に見てやって下さい！🙏さーせん！

次は、もう少し頑張ります！💪

pressure '91   


1.

一晩中バカやって夢を追いかけた俺達は
たもと分かつ

ギターの代わりに手に入れた安心
あいつらはまだ　自由で羨ましい

アンコールが止まないあの時の俺たちの

熱狂を覚えているかい？


いつのまにか俺達に　残されてた分かれ道

これで良かったとグラス合わせ　
そんな強がりはいらないのかな



2.

初めて抱き上げた娘に泣いた土曜日の夜
電話の向こうで

照れくさそうにおめでとうって言うあいつの声で何か懐かしくなるぜ

あの頃みんなで飲み明かした日々の
朝日は、今は眩しくて


いつのまにか俺達は　夢から覚めてもがいてる

「今度集まってライブ」なんて
全部放り出して、叫び出したい

どうやら周りは敵だらけだ
転がる屍、明日の我が身

かつての仲間に手を振って　　
この世界で生きるしかない

いつのまにか俺達は
地面に膝つき嘆いてる

ありがとうってファンの笑顔
思い出し今立ち上がる

（thank you likewise!）


手放せないものありますか？

捨てるべきものありますか？

迫り来る津波を前に
声張り上げて立ち向かうきゃない