【B'zアンサー歌詞】CAT

はい、すみません。タイトルがダジャレです(笑)

今回は粋なタイトルが思いつかなかったので（毎回微妙なタイトルですが）ちょっとゆるくしました。

次はもう少し考えます（おい）

CATは、私がサヴァイヴの収録曲で一番聴いた曲だし一番のお気に入りです。

この曲は少しだけ夜遊びが好きな女の子の満たされない心境を、稲葉さんの作詞を通して描かれています。

わりとありきたりな孤独を描いているとは思いますが、私はこの曲を聴いてるとこみ上げてくるものがあります。鬱屈とした軽やかさといいましょうか？

そういう変幻自在なしなやかさが稲葉さんの真骨頂だとも思います。

私はこの曲からだいぶ後に出たワルイ夢なんかと雰囲気が似てるのでそっちも大好きな曲です。

近いうちに今度はそっちもアンサーで書いてみたいですね。

DAIAMOND CAT　（look at me only）

１．

身体が求めているネオンに
全身を浸してる

あの人結婚したの？
かまわないよ

べつに好きじゃなかったし

ダイヤモンドはあたしだけでいい

砕けやしない　光を独り占め

目が眩むでしょう？

いってきっちゃう好きな人と
お洋服みたいに選んじゃおう

夜毎ニャオニャオ声枯らして
虹色の中に溶けてゆく

でも目が覚めちゃう

２．
君は好きでしょうこういう弱いとこ
肩に頭置いちゃうね

大丈夫だよ？

ちゃんと名前呼ぶし

一人なんかじゃ足りない

みんなの欲しいもの吊り下げてる

いつも釣れる　でもわかってる

あたしを見てない

いってきっちゃう高いとこへ

あたしを抱くのはこの光だけ

夜毎ミャオミャオ枕さがして
朝にはもう乾いちゃうよ

そしてまたひとり

いってきますいつものとこ
キミは捕まえてくれるかな？

いうこときいちゃう君も君だよ？
そんなんだからくっついちゃうんだよ

ごめんねそれでもあたしは　cat
あなたの鈴ならつけてもいいよ

たまにお土産買ってあげるから
そんな風に背中向けないで

だから抱きしめて