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188_本日は個人面談



私の大好きなフォトグラファーの新田将行さんに写真添削をしていただいた。
最近の私の悩みを吹っ飛ばしてくれるアドバイスをいただいた。

いつも正解がないような、どうしたらいいかわからない、これでいいのかなって、だからいつも写真を頼まれる時は確認作業がとんでもなく多い。クライアントに対する確認作業だ。それは私の中に明確な正解がないからだと思う。
それってどうやって作るのかもわからないし、私の中にこれから現れるのかも全くわからなかった。写真は好きだけど、頼まれて撮影するときのプレッシャーは半端なかった。それは、今の感性や感覚、嗅覚、視覚、聴覚では到底追い付くことのできないものだったのだ。それは経験で身に付くもの。現場の経験だけでなく、私自身を理解するため、私の哲学を発見、理解するための考える経験が足りなかったのだと思う。
日々の生活で忙殺され、たまに時間を見つけたら眠って疲れを癒すなんて日々はもうしなくていい。それをしていたら私自身が分からなくなって、結局写真で何を表現したいのかが分からなくなってくる。
写真の仕事はクライアントの言うとおりにすることは当たり前で、そこからいかに私色を出すのか、気を使えるのか、視野を広く取れるのかが重要になってくる。

まずは私の写真の軸となる、写真哲学を見つけるために、本、作品集、ファッション、を見まくり「やばい写真」を見つけよう。そこから。

あと半年だ。


noteは、普段考えていることを文字で吐き出す
Instagramは、普段考えていることを形にして表現する

写真撮っているので見てください
https://www.instagram.com/ganometherapics/?hl=ja

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