238_想いはさほどの愛ではないが、想うことが愛になる
想いはさほどの愛ではないが、想うことが愛になる
だらんだらんと生きていても、きっちり生きていても人は常に何かを考え感じている。空っぽだと思っていても、何も考えていないと言っても、「空っぽ」や「何も」を考えている。
忙しい日々を生きている中で、大切な家族や友人、恋人などへ感謝を伝えることを忘れてはいないだろうか。
22歳の頃私は東京を離れた。その時、お世話になった人たちに挨拶回りをした。お世話になった想いを配った。
4年前のあの時は想いがある人に連絡をして時間を作って会いに行っていた。
今でも想いはある。導いてくれた人、助けてくれた人、楽しませてくれた人たくさんの人に想いはあるが、それが形にはなっていない。
しかし、一部の人にはそんなことはない。私の想いが形になっている。
高校生の頃、一緒にラーメンを食べに行きたい、楽しく遊びたいと思っていた友人と、今では何でも言い合える仲になっている。共にリスペクトをして、助け合えている。
「想い」だけでは何も生まれない。「想うこと」から突き動かされる言動で初めてそこに愛が生まれる。
「想い」だけでは「重い」だけなのかもしれない。
noteは、普段考えていることを文字で吐き出す
Instagramは、普段考えていることを形にして表現する
写真撮っているので見てください
https://www.instagram.com/ganometherapics/?hl=ja
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