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昔話23
普段自分語りする機会ってあまりないと思う。語ったとしても話がバラバラになっちゃったり、聞いてもらえなかったりしますよね。なので興味がある人だけ読んでくれればいいし、長いから飽きちゃうかもしれないけど興味を持ってくれる方のために一生懸命伝えていきます。

謎の症状に襲われたことはありますか。私は2回あります。

21歳の頃、私は異常に背中が痛くなったことがある。何をしている時も痛かった。当初は我慢できる痛みだったのであまり気にせずにいたのだが、我慢がだんだんできなくなってくるほど痛くなってきた。医者に行き原因を突き止めようとしたが、全く原因がわからないと言われた。何回か通った挙句に「ストレスじゃないかな」と言われた。もっと早く言って欲しかったな〜。何回も通って薬も飲んでそれでも治らなかった。結局原因ストレスかよって。
でも、ストレスの原因がなんなのか私には見当付かなかった。バイト先の人たちにも心配されたし、親にも心配された。私はその時ちょうどバイトを辞めて地元に帰るところだった。その時驚いたのだが、バイトを辞めたら背中の痛みがなくなったのだ。なんでだろうね。

25歳の頃、私は片耳が聞こえなくなる症状に襲われた。完全に聞こえなくなるわけではないけど、聞こえない側から何か話されても何も聞こえないということがあった。その時も何度も病院に行った。薬も何回も飲んだ。何回通っても治らず、結局そこの医者にもストレスじゃないかなって言われた。なんなんだよストレスって。その時もストレスというものが何なのかわからずに医者に通わなくなった。
ストレスの話をゼミの先生に相談をした。バイトを月に100時間ほどしているという話をしたら、それが原因じゃないかと指摘された。バイトの時間を少し減らしたら結局治った。

ストレス
正体がわからず怖いものだな。知らず知らずのうちに、ストレスという見えない敵に身体は蝕まれている。意外とそのストレスの原因というものは身近にあるがわからないものなんだなって。

私は、21歳25歳の頃は完璧バイトのせいだと分かった。しかし、それをストレスだと感じずに働いていたのだ。怖いことだな。しっかり自分自身と話しましょう。


noteは、普段考えていることを文字で吐き出す
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写真撮っているので見てください
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