235_私らしさ
私らしさ。
子どもの頃、両親は身近な大人という存在だった。父親は9時から17時まで働き、母親は、パートをして夕方には帰ってきて、晩飯を作る。至って普通な家庭だった。家は一軒家でそこそこ広い。ローンで購入したことを知っていたし値段も知っていた。それが普通だと思っていた。
しかし、私は26歳になっても結婚の目処すら立っていないし、家なんてもっと先の話だ。
高校生の頃、卒業してすぐに就職していれば、そろそろ結婚や家を建てる話くらいにはなっていたのかも。
私は私がわからなかった。
私の私らしさというものは一体何なのだろう。考えていたらもう26歳だ。
「私らしさ」を皆それがわかって解決した上で、進学して就職して大人になっているのだと思った。
しかし、大学4年生はそれがわからないけど、とりあえず就職するということだ。
私にそれが出来ていたら「私らしさ」で悩まなくて済んだのにな。
「私らしさ」ってなんだろうね。
って考えていることが「私らしさ」なのかもね。
noteは、普段考えていることを文字で吐き出す
Instagramは、普段考えていることを形にして表現する
写真撮っているので見てください
https://www.instagram.com/ganometherapics/?hl=ja
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?