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近状報告!!

ご無沙汰してます、ご無沙汰しすぎているかもしれません。



前回、ご報告させて頂きましたように
今、A型作業所で仕事をやり始め、ようやく自分自身で働くことによって、お給料が頂ける事に、本当に感動しています。

ここまでは、就労移行支援センターさんへ通っていたのですが、、、



実習が中止になり、その事に納得いかなく、落とし込めなくて、1人で落ち込んでかなり自暴自棄になってました。


どうにでもなれ〜〜〜


本当にこれです。今のご時世、実習に行くことは簡単でないです。やはり相手の事業者の方にもそこで働かれてる方々にも迷惑やお時間をいただきます。
けれども、周りのメンバーさんはドンドンと実習へ行かせてもらっていて。それを見ていて、もどかしかったです。職員さんにも考えはあったと思います。

でも、今、エッセイのように過去の事を書かせてもらっている通り、卒業して就職して、長く勤められない。そして、働きたいけれど、個性を受け入れてもらない。だから、今度はオープンで働く。働きたい。早く。一日でも早く。周りの子たち、知り合いはみんな働いてるのに、私も働かなきゃ。


その思いだけで、執念といってもいいかもしれません。その 執念 でやってきて、支援して頂いていたのに、半年過ぎた頃に、実習の話がありましたが、中止になりました。

この時期は10月頃で、地元では障害者合同説明会というハローワークが主催してくれる、面接会がある予定で、前もって職員さんにも伝えていました。
しかし、実習をする事になった日と丸かぶりしていたのです。私は直ぐに、前もって伝えていた旨を伝えました。けれど

「実習は疎かにするんだね」

そう言われました。それから暫く、職員さん方からは距離取られるようになりました。
あくまでも、私がそう感じただけで、本当にそうだったかは分かりません。
私もどうにかしないと、働かないと、と思い毎日をただただ過ごしているようで仕方なかったです。

職員さんとも上手くいかなくなり、私は何で就労移行支援を受けているのか、有期限で原則2年しか使えないのに、動かない現状のもどかしさ。

福祉のサービスを使っているので、収入はサービス中に就労訓練として、外部へトイレ清掃や、コーヒーの焙煎をやっていたので、その作業をした分。そして、通っていた日数分の工賃が僅かに出るだけでした。母親に支援をしてもらって、何とかやりくりをしていた中での出来事。

そのまま、就労移行支援へは行けなくなり、
そして、今勤めているA型作業所への体験へ行くことになりました。

この時は底辺へと気持ちが落ち込んでいましたが、、、
ケアマネージャーさんみたいな指導計画書などを考えたり、建ててくださっていた方が、気にしてくださったり、A型作業所へ見学へ行かないか、と声掛けてくださったりして、この度の見学、体験へと繋がりました。



今、こうしてA型作業所でご縁をいただけて
見学して、実際に目にしてみて、体験も、このご時世で直ぐに出来ませんでした。けれど、体験を受け入れてくださったこと。
体験して、今、体験させてもらったひとつのA型作業所で勤務する運びになりました!!


少し愚痴のようになりましたが、
今は、A型作業所という新しい職場で働きだして、働いた分、給料としてお金を受け取ることを楽しみにしてます。


みなさまも、お身体には気をつけられて
自分が気持ち良く過ごせる場所で、自分らしく過ごせる様にがんばりたいと思ってます。









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