32・【腹筋物語vol.2】継続は力なり!やる気だけじゃ続かん!

こんにちは!
今回は前回の記事の続きで、腹筋が割れるまで物語、略して「腹筋物語」第二弾となります。

前回は「瘦せねば」という危機感から腹筋を始めたのですが、やはり大事になってくるのが継続ですね。大体最初の数日は頑張るのですが、あまりにも急に負荷をかけて自分を抑えると大半は途中で持たなくなります。

この腹筋物語で学んだうちの一つに「継続」の方法があります。

簡単にポイントだけ抑えると、

・少しを毎日やり続ける
・完璧を求めない
・「やった」ことを承認する

の3つでしょうか。

いきなりいままでやったことのない量や回数の筋トレをやろうとしても続かないでしょう。なにより気持ちが持たないと思います。
なので最初はできる範囲よりちびっと多いくらいの負荷が丁度いいかもですね!継続が習慣化したら徐々に負荷を上げていくと良いでしょう♪

2つめは「完璧を求めない」。
理想はもちろん腹筋100回×3セットを毎日!!と言いたいところですが、毎日がベストコンディションな訳ではありません。
仕事でどうしようもなく疲れたときや、気持ちが落ち込んでいて動きたくない時などあります。そんな時に腹筋100×3セットじゃ~!!となるかと言うと、結構厳しいと思います。(汗)

ここで大事なのは、ちょっとでもいいから「やる」ということです。
今日は疲れたから「やらない」ではなく、疲れてしんどいけど、「10回だけでもいいからやろう」です
毎日やると決めた回数をやったらできたで、決めた回数以下だったらやってないではなく、1回でも10回でもやったから一先ず良しとすることが続けるポイントの一つになります。

最後に「やった」ことを自分で褒めましょう!
2つ目の完璧を求めないこととも通じていますが、習慣化で大事なポイントはやらないことの継続ではなく「やることの継続」になります。
例えばダイエットをしようと思った時に、「食べないようにする」を習慣化にしようとするより「運動をする」という能動的アクションを習慣化するほう身に付きやすいそうです。
人間の脳の構造的にも能動的アクションの方が効果的なんだとか。

そのため「やってない」ことを意識するより、ちょっとでも「やったこと」にフォーカスしてやった自分を褒めましょう!
子供が宿題をやってないときに「あんたまた宿題をやってないの?」と言われるとどんどん嫌になるように、自分で自分に「あんた今日運動してないの?」と言い続けると嫌になっちゃいますからね。
「お!今日運動してんじゃん!いいね~」と自分に言い聞かせましょう!

ほんとちっさいことですが、振り返るとこの絶妙な差が継続できるか否かを明確に分けたと思います。
これは筋トレや運動にのみならず、日々の習慣全般で活きてくると思うので是非試してみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこの辺で♪

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