『人は死なない』魂は永遠に…


『もし、○○の病気になったら、ガンダーリさんなら、どうしますか?』

と、メールでお訊ねの方がいらっしゃいました。

『その時になったら考えます。

起こっていないことをいろいろ考えることはあまりしません…』

と言うようなお返事をしたら、

また同じ方より、どうしても聞かせて欲しい!

と言うメールを頂きました。

その方は、病気ではなく、病気になったらどうしょうと思う不安症の方で、

何度か前にも、いろいろできることを、お訊ねに答えてお伝えさせて頂きましたが、

その度に全部、『それは○○でできません…』とのお返事でした。(-_-;)

一般論に戻します。

『私なら、○○します!』

と、私がもし言い切ってしまったら…、

『ことあげ』したら、それに良かれ悪かれ捕らわれることになります。

私の意見に左右され、自分で考えることを放棄してしまうことになったり、

また、自動的に反発して本当にやりたいことが分からなくなったり…、

なので、私はいつも

『その方が良いと思ったことが一番いいこと』

と、その方のやりたいことを応援いたします!

と、お伝えしています。

なので、

Aさんと、Bさんの選択が真逆だとしたら、

真逆のことを応援することになります。

どちらにしても、良いと見えることと、悪いと見えることがあり、

また、人によって人生のテーマが違うから、現れてくるものも、

同じ選択肢でも違うのです!

その方が選ばれたことが最高のことだと思っています。

例えば、その結果が『死』であったとしても、死は敗北ではありません!

そのプロセスの中で、本当に必要な得難い体験があるのです!

全てのことを理解し、満足して天に昇られた方々を知っています。

肉体は痛み悲しみがあったかのように見えるかも知れませんが、

魂は澄みきって、ご自身で決断し昇られたのです。

『人は死なない』(矢作 直樹著)と言うお医者さんが、書いた本があります。

私も、魂は不変であることを信じています。

魂の友からの手紙の一部をシェアさせて頂きます。
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おかげさまで気持ちは本当に穏やかなのです。

キャンサーズギフトという言葉がありそうです。

本当に神様からのプレゼントを頂いている気がします。

一瞬一瞬がありがたいのです。

1日1日が生きて居れる事に感謝の気持ちなのです。

非二元論で教えてもらったように、今にすべてがあるのだと感じます。

今、ここ、あるがままでいたら、本当に何の問題もありません。

首の痛みも、幻想のように思えます。

社会的な問題も、世界が困ったことになっている。

こんな社会で生きていくのはしんどいな…と思ったりもするのですが、

テレビから離れてみると、何の問題もここに起きていません。

『喜びから人生と生きる』の著者アニータさんの言葉のように、『ここは天国』とも思えます。

でも、また天国に行けることも楽しみなのです。

こうして穏やかに過ごせるのも、和みのヨーガを知っていたから、

認知真理学を学んだからとも思えます。

治っても、治らなくてもよい、生きても、死んでもよい。

すべて良きこと、幸せなことと思えると、治療にガツガツしなくてもよいし、

起こること全て受け入れようと思うと、いろいろな不安も浮かんでは消えたりします。

ただ体と心に良いことはしてあげたいので、

今できることはしよう、楽しいことはしよう、美味しいものは食べようと思っています。

正直、○○という町で暮らすことは、私には不本意です。

絶対、田畑のある野草のある田舎がいいです。

でも、今はこれがベターな暮らし。

日々の楽しみを見つけながら、できること探しながら、

1日1日大切に生きていこうと思います。

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以上です。

昔から『一病息災』という言葉があります。

病になって自分を大切にすることを知った方々は長生きをする…というものです。

病気になって初めて生きるということの大切さを知ったり、

周りの人の愛を知ったりして、

本当の生き方をし始める方はたくさんいらっしゃいます。(^-^)/

全てが体験でプレゼントなのです。

マイナスを見るのか、

プラスを見るのか、

それらを同時に俯瞰して見るのか、

全てあなたの自由です。

ただ、あなたの視点が、あなたの考えが、

あなたの気分や感情を決めているのだということには気づいていてくださいね。

無限なる愛と感謝を込めて
ガンダーリ松本より

久しぶりにメルマガより転載させて頂きましたm(_ _)m😌🌸💓

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