見出し画像

『FINAL FANTASY VII REBIRTH』をオススメしたくなる5つの理由(ネタバレなし)

これは『FINAL FANTASY VII REBIRTH』にハマって大好きになったオタクが、未プレイの方へ向けてやたらと熱く語る記事です。

※可能な限り重大なネタバレに関しては避けて書いておりますが、多少はあるかと思いますので(特に原作と同じ部分)ご了承下さい。


ネタバレOKな方は…

では、語っていきましょうか!


①飛躍的な表現力の向上

2024.2.29に発売された『FINAL FANTASY VII REBIRTH』は『FINAL FANTASY VII REMAKE』の続編で、3部作のうち2作目になります。
(※3作目は未発表)
ストーリーとしてはミッドガル脱出後のカーム~忘らるる都まで。
大筋は原作通りに進みながら、新たな展開を迎えることも。

そして前作以上に、原作では表現不可能だった描写が丁寧に描かれています。
最先端のグラフィックによる微細な表情の変化、生地や毛の質感、更には声優さんの素晴らしい演技のお陰で移動中のちょっとした会話や仕草からも各キャラクター達の関係性や性格が分かりやすくなり、世界観をよりリアルに感じられました。

目の前に広がる広大な世界
ユフィは任意ではなく確実に加入
華やかすぎるゴールドソーサー
ニブルヘイム…

現時点(2024.5.26)でPS5専用ソフトということもあり、高画質でスムーズに遊ぶことが出来ます。
通常のスクリーンショット以外に、ポーズが押せる時であればフォトモードでの撮影も楽しめます。

かわいすぎるモフモフ×2

コスモキャニオン以降のレッドXIIIのボイス(山口勝平さん)
関西弁のケット・シーはFF10でアーロンを演じられた石川英郎さん
という点にも注目です!

フォトフレームを付けることも可能

コスタ・デル・ソルではムフフな水着姿も…?!笑

②育成やバトルなどの新要素

アクション+ATBコマンド(アクティブタイムバトルシステム)の戦闘方式は『FINAL FANTASY VII REMAKE』と同様ですが、今作からの新要素としてスキルブックでのスキルコア解放があります。

前作とは違う!

各キャラクターごとに強化可能で、単純なステータス強化だけでなく連携アクション(特定の2人でガード状態からの派生アクション)や連携アビリティ(特定の2人で攻撃)などバトルを有利にする要素も。
カッコよくキメたり、ユニークな演出だったり、見ていて楽しかったです!
しかもいつでもリセット可能という親切設計。

効果も様々

更にはパーティーレベルというものが存在し、それに応じて出来ることが増えていきます。

仲間と攻撃することでより連帯感が生まれ、一緒に旅をしている実感を得ることが出来るでしょう。

③広大な世界を探索

『FINAL FANTASY VII REMAKE』のミッドガル内だけでもかなり広かったですが、今作ではそこを飛び出し広大な世界を進みます。

オープンワールド…とまではいかないものの、エリアごとのチョコボと共に探索しているとあちこち気になりすぎて時間が溶けてしまいます。

はぐれチョコボに導かれた先には、ざぶとん(アイテム)でHPとMPを回復可能なチョコボストップが。

なでなで♪
全員ちゃんとチョコボに乗ります!

街や各ポイントへのファストトラベルが充実しているお陰で、かなり遊びやすくなっています。

④豊富すぎるやり込み要素

上記③の探索を含め、豊富なやり込み要素が用意されています。

1周目から出来るのは
・なんでも屋クエスト
・大量のミニゲーム
・チャドリーのワールドレポート

中でもワールドレポートではモーグリショップ、召喚獣関連、討伐関連、隠しボス戦へ繋がる調査…など、とてつもなくやることが多いです。
今回のチャドリーは鬼畜ww
(ストーリーのクリアのみなら無視してOK)

チャドリーはチョコボ牧場や街に。
購入不可能なマテリアを開発!
最初は簡単なのですが…

クリア後は
・チャプターセレクト可能
・HARDモード解放
・バトルシュミレーター更新

・プレイログ解放
・ゴールドソーサーのデート相手を選択可能(一定以上の好感度は必要)

このお陰で取り返しのつかない要素はなく、高難易度のバトルにも挑戦出来るようになります。
ゴールドソーサーのデート相手を選択可能になるなんて、原作の時は誰が思ったでしょうかww
(1周目は好感度で変わりますが各キャラクター頭上のアイコンでだいたいは分かるようになっています)

100%にしたくなるやつ!


正直言って高難易度バトルのレベルは前作より上がりまくってるし、激むずミニゲーム多すぎて発狂しそうに…ww
こんな感じで全てを制覇(トロコン)するのは非常に大変でしたが、達成感はとてつもなかったです!

⑤素晴らしい音楽

ゲーム音楽は素晴らしかったことしかないのでもはや当たり前かもしれませんが、今回も文句のつけようがない音楽に溢れていました。

FF音楽の生みの親である植松伸夫さんの原作曲のアレンジ、『FINAL FANTASY VII REMAKE』で初登場だった曲のアレンジに加えて
テーマソング『No Promises to Keep』
これ、とあるシーンでエアリスが歌います。
エンドロールでも流れます。
もれなく、泣きます…

プレイした際にはぜひ、エンディングまで見届けて下さい。

最後に

いかがでしたか?
気になりましたよね?!
そんなあなたには…

過去のニブルヘイム編&ジュノンエリア編をプレイ可能な無料体験版が!!!
そのセーブデータがあれば製品版の一部がスキップ可能&プレイ特典がもらえます。

ついでに言うと、個人的なオススメのプレイ順は
『FINAL FANTASY VII』(原作をリマスター化したDL版)
『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』(PS5版FFⅦリメイク本編+ユフィィDLC)
CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION』
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』
です!

何かあくどい商売みたいになってますがww
決してそんなつもりではなく、ただ単に自分がハマったゲームを広めたいだけのオタクです。

これを機にプレイするきっかけとなれば幸いです☆


参考プレイ時間
クリア時間(難易度EASY、やり込み要素は無視)→約40時間40分
トロコンまで→約247時間



読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2024/05/26

もしもサポートをいただけるのであれば…愛する『ぽたと』のために使わせていただきます!