呟いたらなめらかになる パリ五輪【写真と日々】
パリ五輪、閉幕しましたねぇ。
日本の金メダル取得数第３位㊎！！
特に新種目や長年の悲願でのメダル奪取が
多かったように思います。
感動をありがとうございました。
あ、表紙は東京五輪のときのブルーインパルスです。
めっちゃトリミングしてます。
こんばんは、yukiです。
今プリンを食べています。
なめらかなプリンを食べながら、
ちょっと気付いてしまったことを聞いてください。
SNSでつぶやいたらなめらかになった、おはなし。
オリンピックでは、リアルタイムで皆が一斉に
一喜一憂したり、奇声をあげたり。
もはや臨場感すら感じて、
こういう応援もいいもんだなと思いました。
2024年パリオリンピックにおいて、
柔道で不正があったように
少なからず私はそう思えて、
悔しくて悔しくて悔しすぎて。
選手の悲痛な思いや涙を目にして、
悔しい思いそのままに、
「国際大会でやらなきゃいいのに」
と呟きました。
溢れる想いに蓋ができずに
気持ちの小さな私にはとっては大きな声でした。
選手の気持ちも度外視した、ネガティヴで
どこか、しこりの残った書き方でもありました。
そんなとき、
threadsで
「まるで戦前の国際連盟脱退のような孤立化の思想だ。」という呟きを見かけました。（引用元）
ドクンっと胸が打つ音が聞こえた気がします。
私のことを揶揄しているわけではないのに、
まるで私に対しての言葉かと。
私は孤立化を促す危うい呟きをしてしまったのかと！
書き残したことは忘れません。
頭のどこかに「かいたこと」フォルダがあって
一枚一枚上に重なっていって格納されていて、
「国際大会に出なきゃいいのに」
そのドキュメントは
まだ生々しく、湿り気さえあって、
その呟きが目に留まったのだと思います。
思わずコメントし、
それは懺悔にも近いものになりました。
コメントのご本人とやりとりもして、
なんだか救われたんですよね。
書く前よりも違う価値観を知り得たことで
清々しくもありました。
おかげさまでしこりがあったドキュメントは
シュレッダーにかけられ、
フォルダがなめらかになりました。
福岡の「なめらか」といえば、この西通りプリン。
pastelのプリンが食べたい…
今、九州じゃ手に入らないのよね。
ちなみにこのプリン、中望遠の82㎜で撮ってますが、
プリンのこの姿って「たったイマ」ですよね。
標準域がよかったかもしれないなぁ…と反省
（↓復旧版 作例追加しました）
食べかけで「今食べてて、超おいしい～～！幸せ！
みて～！このなめらか具合！ずっと食べてたい！」
ってときは準広角↓
（↓復旧版 作例追加しました）
話を戻しますと、
思いのままに呟くのが果たしていいのか
といえばそうじゃないと思います。
誰かが傷つくような言葉は避けるべきだけど、
それにすら気付いていないときがあります。
だけど、あえて言いたい
それがたとえネガティヴでなめらかじゃなくても、
自己開示をして書いていかない限り、
フォルダにドキュメントは溜まりません。
どんどん記憶から忘れ去られます。
そこにはコミュニケーションは存在しないし、
自分が成長することもないでしょう。
かくことで頭の中が整理され、
感覚や嗅覚が鋭くなる気がします。
気付いたり、更新したり、懺悔もできる。
異なる価値観と出会うことでなめらかになる
SNSは異世代、異性、(またその逆も)と
気軽に素直にコミュニケーションとれる場。
けっこうそんな場って大事なんやな。
炎上商法のように、
ドキュメントが斜めに積まれて、崩れかかっていて、
もはや自分もそこに埋まってしまっているけれど
居心地がいい人もいる。
（みてるほうは気持ちが悪いよね）
でも私は整理整頓が大好き。
自分のフォルダを高く積み上げるために
なめらかに保つ努力をしたうえで
ドキュメントや引き出しを増やしながら、
声高に叫んでいきまっしょい。
ということで今日はなんだっけ、
プリンがなめらかで美味しかったな
では、またいずれ午後9時に。
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