加戸 昌哉@出版社の社長

GalaxyBooks株式会社代表/「出版×著者の輪」で全国展開(https://ga…

加戸 昌哉@出版社の社長

GalaxyBooks株式会社代表/「出版×著者の輪」で全国展開(https://galaxyinc.co.jp)法人設立→令和の這い上がりベンチャー思考を発信/子どもだけでなく大人にも読んでほしい絵本『ひよこの夢さがし』制作中/2024年8月リリース予定/

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絵本『ひよこの夢さがし』(全編無料公開)

    • 絵本の小説版のフィードバック

      絵本『ひよこの夢さがし』の販売をスタートしてから少し落ち着いたところでしっかりと体調を崩した加戸です。 本題の前に、昨日のTOKIOテラスの次回予告の反響がすごくて驚きました。みなさま本当にありがとうございます。 ぜひ観てください。 ーーーーーーー ◆テレビ放送:『TOKIOテラス』  9月21日(土)6:00~6:30(放送決定) MBS毎日放送なので、関西圏の方はオンタイムで観れます。関西以外の方でもTVerで観れます。 ーーーーーーー 本題です。 5月から始まっ

      • 偶然のひよこナイトin東京

        絵本『ひよこの夢さがし』の販売をスタートしてから10日ちょっとが過ぎ、ものすごく学びが多くて毎日が楽しいです。 応援いただきありがとうございます。 先週の投稿分で【単発で終わらない絵本購入者特典】と題して、絵本を買ってくれた方とずっと繋がれる工夫の話をさせていただきました。 遊び心を込めて、絵本の購入者=「ひよこ隊」と呼ばせてもらい、今後なにかしら僕からの企画や提案を優先的に受けてもらえるようなイメージの内容だったのですが、これがものすごくいい反応をもらえました。みんな

        • 単発で終わらない絵本購入者特典

          サイン&梱包がこんなにも大変だということに一番驚いている加戸です。 8月20日より、絵本『ひよこの夢さがし』の販売が始まりました。 現在150冊が売れ、300冊に対してちょうど折り返しです。ご購入いただいた方、本当にありがとうございます。 すでに購入いただいた方の絵本にサインを書いて梱包をしていっています。8月30日ごろを目安に発送しますので、もう少々お待ちください。 販売ページはこちら 今日は単発で終わらない絵本購入者特典を書いていきます。 書籍や絵本を「どう知

        • 固定された記事

        絵本『ひよこの夢さがし』(全編無料公開)

          絵本の表紙データ提供

          6月から始まった絵本制作ですが、ようやくゴールが見えてきました。振り返ると、ここまでたどり着くまでに色々ありました。 物語を考える、絵を描く、朗読をする、小説を書く、テレビ取材など、短期間で初挑戦ばかりでした。 絵本制作もですが、そもそもの目的のGalaxyBooksでの絵本事業の設計も徐々にできています。事業としてはここからが本番です。 絵本の全編無料公開、購入者特典の小説版(試し読み)も好評で嬉しいです。 また、なぜ300冊の限定販売なのか?なぜ特典に小説版なのか

          絵本の表紙データ提供

          小説版『ひよこの夢さがし』試し読み

          ※遅れて読む人もいると思うので、コメント欄に「内容の開示」「ネタバレ」になるようなことは書かないでください。 ※「いいね」ボタンは大歓迎です。 続きは絵本購入者特典で🐥 これからも絵本を「どう知ってもらうか」「どう届けるか」「どう愛してもらうか」の3点をベースにまだまだ探っていきます。 急遽はじまった絵本制作、絵本事業の構想にお付き合いいただき感謝します。 ということで、引き続き進捗状況などもお伝えしていきますので、絵本に興味ある人は見てください。興味ない人も見てく

          小説版『ひよこの夢さがし』試し読み

          急展開のテレビ取材

          まずは100人にしっかりと愛してもらえる絵本を作っている加戸です。 (購入者特典の絵本の小説版は現在執筆中です。思っていたより苦戦してしまっているので、もう二度と小説は書きません) 絵本『ひよこの夢さがし』はリリースに向け最終段階に入り、どのような方法で販売しようかを考えているところです。 Amazonで販売する場合は、注文ごとに1冊ずつ印刷、製本、お届けすることもできるし、ネットショップで販売する場合は、何冊かをまとめて仕入れて、購入者にはサイン付きでお届けすることもで

          新感覚の購入者特典

          まずは100人にしっかりと愛してもらえる絵本を作っている加戸です。 絵本『ひよこの夢さがし』はリリースに向け最終段階に入りますが、ここにきて一つの悩みが頭の中をグルグルしています。 今回の絵本制作のきっかけは、ようやく本格的な絵本(ハードカバー)を、在庫を抱えずAmazonで販売できる方法、小ロットで好きな分だけ印刷して販売する方法にたどり着けたので、まずは試験的に自社でやってみるということでした。 絵本の出版は基本的には在庫リスクが伴うものなので、受注発注というのは画

          お詫び

          絵本『ひよこの夢さがし』の先行オンライン朗読会は順調に進んでいます。 前回の投稿にも書きましたが、あくまで試験的なので、まずは僕のあらゆるワガママを聞いてくれる人に声をかけ、時間を設けていただきました。まだ全員が終わってないので続けます。 この動きは、絵本を「どう知ってもらうか」「どう愛してもらうか」の動きの一つで、SNSを使った空中戦(大勢の人に知ってもらう)も大事だけど、時には一人ずつアプローチ(泥臭く営業)していくといったところです。 そこでお詫びです。 オンラ

          データ版完成のご報告と朗読会

          絵本『ひよこの夢さがし』はここにきて急ピッチで進みだし、ついにデータ版が完成しました。 初挑戦の絵本制作。物語なんて考えたことない、絵も描けませんの状態からスタートしましたが、なんとか形になりました。製本が楽しみです。 今週、社内のメンバー数名に内容の公開をしました。たくさんの感想をもらい、次の展開にワクワクしています。 少し調整は入るかもしれないですが、一旦ホッとしています。 みなさま、本当にいつも応援ありがとうございます。 その後も並行して、絵本を「どう知ってもら

          データ版完成のご報告と朗読会

          2本軸のグッズ展開

          ちょっと面白そうな「2本軸のグッズ展開」を思いつきました。 まず、絵本『ひよこの夢さがし』の制作は先週と比べるといい感じに進んでいます。できているコマからデータ化したり、入稿用にデータ作成したりと、GalaxyBooks内での作業フローも少しずつ整ってきました。 内容に関してはまだ一部かたまっていません。あと一歩というところで立ち止まっていますが、息抜きしながら考えていきます。 先週から考えていることが少しずつクリアになってきたので共有します。 絵本は絵本ならではの、

          表紙決定と届け方

          絵本『ひよこの夢さがし』の制作はしっかりと壁にぶつかっています。 初めての絵本制作なので当たり前ですが、絵本をつくることは簡単ではないことを痛感しています。やってみて気づくことが山ほどあります。 ある程度の物語の構成はできていたのですが、いざ、絵と文章を並べて組版していくと、微妙にセリフが嚙み合わなかったり、もっとわかりやすい表現のほうがいいとか、絵をもっと文章表現に近づけたいとか、全体を通して絵の色見の強弱など、いい意味でこだわりもでてきて修正に明け暮れています。 こ

          全ページ公開します

          絵本『ひよこの夢さがし』の制作は順調に進んでいます。ようやく物語が完成し、微調整を行っているところです。各ページの絵もいい感じに仕上がってきました! ここにきて細かいこだわりがたくさん出てきて、採用予定だった絵をボツにしたり、文章表現を変えたりと、毎日コツコツと作業をしています。 今日は1つお知らせです。 絵本の販売は8月を予定していますが、販売前に全ページの公開をすることにしました。 無料で読んでみて、内容が面白かったら実際の絵本を買ってもらうのもありかなと思います

          絵本のタイトルが決定

          【ご報告】 絵本制作を宣言をして1週間ほどが経ち、空いた時間は絵本のことだけを考えています。 まず、先日の投稿にたくさんの応援の言葉をいただけたことに感謝します。 期待にお応えできる絵本制作、GalaxyBooksで安心できる制作フローの確立に燃える日々を過ごしています。 今日は絵本のタイトルと販売開始予定が決まったのでご報告させていただきます。 まず、タイトルは『ひよこの夢さがし』に決定しました🐥GalaxyBooksのマスコットキャラクターのピヨクシーを主人公にし

          絵本のタイトルが決定

          絵本に挑戦

          この度、絵本に挑戦することになりました! (絵心ゼロ、物語を考える力もないですが) 今の時代、あらゆる手を使えばできる気がしています。絵本を書くのは人生初です。猛勉強します! 絵はAIと共創すれば書けそう、物語はゆっくり考えてみます。 (こんな時のためにAIを触ってきてよかった) ちなみに今回の絵本は、うちの会社のマスコットキャラクターの「ピヨクシー」を題材にします。 ここからが本題です。 実は、GalaxyBooksで絵本を取り扱いたいと3年ほど前から考えてました

          【まずは親が理解して】作文や読書感想文の宿題に苦戦する子どもへのアドバイス

          作文や読書感想文の宿題に苦戦する子どもへのアドバイスを書いてみます。 お父さんお母さんがこのあたりを理解して、子どもにわかりやすく伝えることで、文章を書く宿題が楽にできます。 特に小学校高学年・中学・高校では、夏休みやGWといった連休の宿題でよく出されるので知っておいてください。 参考になったら「いいね!」お願いします! 1500文字ほどの作文を書く場合の手順として。 (中学生レベル) ①全体のテーマを決める(何を伝えたいか) ➁4つの軸(見出し)を決める ※4つ

          【まずは親が理解して】作文や読書感想文の宿題に苦戦する子どもへのアドバイス