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#1 棋士藤井聡太さんが幼少期使っていた学習教材を紹介

こんにちは、たろです。

私は将棋が趣味の一つで、よく将棋ウォーズをやっています。棋力はアマ三段で、振り飛車党です。
将棋界では、昨年藤井聡太さんが八冠を達成し、大きな話題となりましたが、藤井聡太さんが幼少期使っていた学習教材を紹介したいと思います。

これは2024年2月23日に、『徹子の部屋 49年目突入SP』という番組に藤井聡太さんがゲストとして出演した際に取り上げられていたものなのですが、『賢くなるパズル 四則上級』、宮本哲也著、(株)Gakkenというものです。※現在改訂版あり

こちらの商品は、たし算・ひき算・かけ算・わり算を使うパズルでして、計算力、思考力、集中力などが身につく学習教材となっています。
対象は一応未就学~小学校全学年となっています。

著者の宮本哲也先生が主宰している宮本算数教室では、生徒(最終在籍)の8割以上を首都圏難関中学に合格させた実績があるようです。
(す,すごい…!!)

Amazonレビューでは,
「小学6年の息子が夢中でやっている」
「大人もハマる」
「普通の数独では物足りず購入したが,面白い…!」
子どもの集中力や判断力が明らかに向上した
など,高評価のレビューが多数見られました。
学参の制作に携わる者としては、大変興味深い教材です。

ちなみに,こちらの商品は現在改訂されており,<やさしい><ふつう><むずかしい>の3つの難易度ごとに発売されています

気になる方は、是非手に取ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。





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