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VIVIGarden vol.9 プログラミング教育ってなんだっけ?

座談会前夜


プログラミングの楽しさを子どもたちに伝えて、少しで興味を持ってもらいたい!という1人の想いから誕生したプログラミングパークプロジェクト。

プロジェクトの概要はこちらをご一読ください!



今年の活動は「社会に踏み出す」をテーマに設定しました。
その中で、各メンバーの考えるプログラミング教育ってそもそも何なのか?意外とそこは話したことないよねーという話に。


学芸大生は授業や指針など、プログラミング教育に関して、自分の外からはたくさんの知識や情報を得る(というか浴びる?)機会が多いようです。
しかし、その知識や情報を自分の中で整理し、外にアウトプットする機会はそこまで多くない様子。


ー自分自身が考えるプログラミング教育の意義や目的は?
ー自分が先生になった時、どんなことをどうやって子どもたちに伝え、次の行動に促すのか?


プロジェクトメンバーだけじゃなく、同じ大学の他学科の学生の意見も聞いてみたい。
大学だけじゃなくで、実際にプログラミング教育に関わる人とも話してみたい。
・・・などなど、大学の中の出来事として収めずに、大学の外で起こっているコトやヒトにまで対象を広げて話し合う機会として座談会の開催は決定したのでした。


座談会の目的

プロジェクトメンバーの話を聞いている中で、気になることがありました。

それは、「現状に満足している人」が周りの学生に結構多いということです。

もっと、工夫すれば良くなる、便利になる事をそのまま放置し、少し不便な状況を受け入れて、我慢しながら、慣れている方法をずっと続けてしまう。

ーこれから学校で子どもたちに関わる大人(になる可能性がある)の一員として、その感じどうなの?
ー学校の先生こそ、物事をより良くするために常に考え、アップデートをする姿勢が大事じゃん?
ーそもそも、自分に課題があることにすら気づいていないってヤバくない?

「現状に満足している人」を変えるために。
まずは、色んな人と「話す」ことから始めてみたい。
どんな言葉で、どう伝えれば、届くのかを色んな人と考えてみたい!

そんな思いから、プロジェクトメンバーにとって、一番身近で、直近の課題でもある「プログラミング教育」をテーマに設定し、プロジェクトメンバー以外の学生や大学の外にいる人たちと話す「座談会」を企画しました。


座談会の対象はプログラミング教育に何かしらのモヤモヤがあり、その現状を自分でも変えたいと思っている人、です。
学芸大生でも大学関係者でも、学芸大以外の大学生でも、大学関係者以外の方も大歓迎です。

※座談会とはいえ、ただ、批判や愚痴を持ち寄って発散する場ではありません。今を変えるためにどうすればいいかを参加者と一緒に考える姿勢を心がけてご参加ください。


開催概要


プログラミング教育をみんなで考える夕方

  • 日時:2022年6月15日(水)15:30-18:00

  • 場所:東京学芸大学 東4号館

  • 持ち物:あなたの意見

ここまで読んで、参加してみたい!と思ってくださった方は、以下のフォームよりお申し込みをお願いします。
※学芸大関係者以外の方の応募締切は6/8(水)までとなります。

この企画に関するお問い合わせはTwitterまたはInstagramのDMやメールで担当の長岡までお願いします。

<お問い合わせ先>
Instagram:@vivistop_gakugei
Twitter:@VGakugei
E-mail:gakugei@vivita.club
(担当 長岡)

みなさんのご参加、お待ちしております!







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